The Burn - Fm yokohama 84.7

サップフィッシング 初心者完全ガイドブック / みっつーさん著

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今週は年間通してほぼ毎週
SUPフィッシィングに繰り出しているという
筆者・みっつーさんが書いた本、
サップフィッシング 初心者完全ガイドブック
をピックアップ。


SUPフィッシングに興味を持っていても
何を揃えればいいのか、どこで出来るのか、
どれくらいのお金が必要なのかわからない...
そんな疑問を解消してくれる本になっています。
ということで、今日ピックアップした
サップフィッシング 初心者完全ガイドブック」から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…





「サップフィッシングのメリット
  釣果がアップする」




『一番大きなメリットだと思います。
 丘っぱりにいる時代に比べたら運電の差です。
 サップは2馬力ボートなどに比べて
 ポイントへ近づく際の音も小さいので、
 魚に気付かれることなく
 ポイントに到着できるメリットがあります。
 そして、丘っぱりより
 釣れる魚種も豊富で美味しいです。

 (本より引用)



丘っぱりでは届く範囲でしか魚を狙えませんが、
SUPだと自分たちで魚のいそうなエリアを探して
釣りを楽しむことが出来ます。
そしてボートよりも静かに接近することが出来る。
コンディションによっては、
船釣りよりも釣果が期待出来ると
言われていることもあるそうですよ!





続いて注目したのは...





「サップの保管方法やメンテナンス」




『サップフィッシングが終わったら
 サップに付いている海水を
 水で綺麗に流しましょう。

 サップの空気を十分に抜いたら
 先端からクルクル丸めていきましょう。
 コツとしては、
 しっかり折り目をつけて巻くのではなく、
 軽い感じで巻く方が良いです。
 しっかり折り目を付けてしまうと、
 その部分にクセがついてしまい、
 そこから破損の原因に繋がります。』

 (本より引用)



SUPで楽しむことだけを考えて、
保管方法まで頭が回っていませんでしたが、
こちらで詳しく解説されておりました。
サップのインフレータブルは
ゴム素材なので、塩で劣化してしまいます。
水はキャンプ道具のタンクか
2ℓのペットボトルを持っていくと良いそう。



インフレータブSUPは持ち運びもラクで
キャンプとの相性も抜群!
今年の夏はキャンプと一緒に
SUPを楽しんでみたいという人も多いのでは?
こちらの本にはSUPを楽しめる場所や予算など
詳しく解説しておりますので、
ぜひチェックしてみてください!



ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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