ADモーリーです!
まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。
題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」
今回は、焚き火マイスター猪野正哉さんの
3/19に発売されたばかりの新著、
『焚き火と道具』をピックアップ。
猪野さんは初著者『焚き火の本』を発売された時に
ザバーンにもお越しいただきましたが、
今回は『焚き火の本』で語りきれなかった
焚き火の道具について書いた本になっています。
そんな『焚き火と道具』から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…
「最強最速のファイナルウェポン」
『不精な人が急いで火をつけたいときに
役立つのが、このバーナー。
(SOTO フィールドチャッカーⅥ)
ノズルが長く安全で、ガス栓をひねるだけの
ワンタッチ式はなんとも心強い。
火おこしの手法としては味気ないが、
超簡単かつ確実に着火できる。
何度もいうが、
つけばいいのだ、つけば。』
(本より引用)
「SOTO フィールドチャッカーⅥ」
猪野さんが紹介しているのはこちらのバーナー。
初心者にも簡単に扱えそう!
猪野さんくらい経験がある人が
「火はつけばいいのだ」って言うと、
初心者の方も一歩目が出しやすいですね!
続いて注目したのは...
「-オキシ漬け-汚れとにおいが目で見える」
『キャンプでは煙だけでなく、
泥やBBQの油、シミはどれも頑固で、
一般的な洗濯洗剤では落としきれない。
そんなときは、ひと手間ではあるが
”オキシ漬け”をしている。
活性酸素がにおいを
界面活性剤が汚れに作用し、
「マジかよ」と思うほど、
汚れが溶け出してくるのがわかる。』
(本より引用)
「オキシクリーンEX」
ここで猪野さんが紹介しているのは、
こちらの酵素系漂白剤です。
仕事柄焚き火のにおいには慣れてしまい
気にならないという猪野さんですが、
やはり汚れはほっておけないということで、
そんな時にやっているのが”オキシ漬け”だそう。
衣服だけでなく、ステンレス製の焚き火台や
食器にも有効だそうですよ!
『焚き火と道具』では
猪野さんが愛用している焚き火道具が
手に入れた経緯などそれぞれの物語を持って
紹介されているので、読んでいると
一度手にとってみたい!という気持ちになります。
写真もとても素敵なのでぜひチェックしてください!
ということで、今週はここまで!
そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。
theburn@fmyokohama.jp までお願いします!
それではまた来週ー!