The Burn - Fm yokohama 84.7

カーネル2022年3月号 / 八重洲出版

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、八重洲出版から出ている
車中泊雑誌「カーネル 2022年3月号
をピックアップ。


「車中泊を制す者は車中泊を制す!」をテーマに、
ポータブル電源の基礎知識や買い方、
基本的な知識などを特集した号となっています。
表紙はザバーンでもおなじみのmiyuuさん!
そんな「カーネル 2022年3月号」から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…





「小型中型の複数使いが断然おすすめ!




『ポータブル電源は「大容量のほうがよい」
 という風潮がありませんか?
 でも大容量の電源って「重い」「大きい」。
 例えば、今日は車内でPCを使うだけだから
 小型でOKとか、今日は2泊の車中泊だから
 全部持っていこうかな。なんて小型と中型が
 複数台あるほうが用途に合わせて選ぶことができ
 圧倒的に便利だったのです。
 もし出先で1台壊れてしまっても安心です。』

 (本より引用)



大きい方が見た目通り
パワーがあるものが多いですが、
その分場所を取るのも事実です。
複数使いだと出力ポートが
増えるというのも利点になっています。
購入を考えている方は
参考にしてみてはいかがでしょうか?





続いて注目したのは...





「冬はあっという間に
 電池切れになるけど、対策は?」





『大型のポータブル電源は、
 カイロくらいでは内部まで
 その熱が届くことはない。
 電源そのものを冷やさないことが肝心だ。
 車中泊では使う前にエアコンを効かせた車内で
 冷えを解消させると有効。エアコンを使わず
 ブランケットでくるむだけでも効果は高い。』

 (本より引用)



さきほどと変わって大型の電源の話ですが、
見た目通り簡単には温まってくれません。
ブランケットでくるむだけでも効果はあるそうですが、
ファンがついているタイプのバッテリーは
熱を発しやすく危険なのでくるんではダメ!
説明書をしっかりと確認しましょう。



ザバーンにもよく、
ファーストポータブル電源は
何を選べばいいかというメールが届きます。
カーネル 2022年3月号」には
4ステップで決まるポータブル電源選びという
コーナーもありますのでぜひチェックしてください!
miyuuさんの軽バンDIYプロジェクトも載っています!
こちらも合わせてどうぞ。




ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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