The Burn - Fm yokohama 84.7

ガルヴィ2021年12月号 / 実業之日本社

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、実業之日本社から出ている
キャンプ&アクティビティマガジン
ガルヴィ2021年12月号
をピックアップ。


以前、井手さんが
「妄想野外CAMPプレイ」というコーナーや、
ザバーンの放送後記などの連載をおこなっていた
キャンプ&アクティビティマガジン「GARVY(ガルヴィ)」。
昨年12月号では2022年冬モデルのキャンプギアの紹介や
防寒対策、薪ストーブの使用法など幅広く掲載しています。
そんな『ガルヴィ2021年12月号』から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…





 「AC電源を使えば
  時間を気にせず家電を使える





『冬のキャンプ場はAC電源付きサイトから
 予約が埋まっていくという。
 それほどまでに冬キャンプと
 電気は切っても切れない関係なのだ。』

 (本より引用)



そもそもAC電源付きサイトが
あること自体知らなかったので
めちゃくちゃ驚きました!
本誌内ではテントの中にコタツを持ち込んで、
電源をもらって暖まりながら、
PCで作業しているキャンパーの様子も写っていました。
冬キャンプをしたい!だけど寒い!ってなると、
そこまで対策出来るものなんですねえ。驚き!




続いて注目したのは...





「焚き火が大きくなりすぎたり
 急に風が強くなったら?」





『あわてずに薪を1本ずつ抜いて、
 水の入ったバケツに薪を浸けて消火する。
 炎が大きくなりすぎて、
 薪を抜くことも難しい状態になったら、
 砂や土、水などをかけて消火。
 水蒸気が発生してヤケドをする可能性があるので、
 注意をしながら消火を行うようにすること。』

 (本より引用)



僕はまだ誰かと一緒の状況でしか
焚き火をやったことがないのですが、
いざ1人でやろうと思うと
こういった事態のことも
頭に入れておく必要がありますよね。
自分で手に負えないまでに
火が大きくなってしまった場合は、
すぐにキャンプ場の管理人に連絡し、
消火器などで鎮火の対応をしましょう。



GARVYではアウトドアカフェ
「BASE CAMP」店主のA-sukeさんや
たけだバーベキューさんなど
ザバーンでもおなじみのみなさんの連載もあり、
写真も綺麗でパラパラ見ているだけでも
楽しいのでオススメですよ!
ガルヴィ2021年12月号』は
Amazonなどでもまだまだ購入可能ですので、
ぜひチェックしてください!




ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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