博士じゃ。
今週は「ワカサギナイター」のウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。
ワカサギ釣りと言えば、
朝早くからドーム船に乗って、
丸一日楽しむイメージがあるが、
実は、日が暮れてから
ナイトゲームで楽しめる場所もあるんじゃ。
ワカサギのナイトゲーム
「ワカサギナイター」で有名な場所と言えば、相模湖じゃ。
相模湖の船宿「振興ボート」が桟橋に係留している「桟橋ドーム」で、
ワカサギの夜釣りを楽しめるんじゃ。
ワカサギナイターでは、
集魚灯を使ってワカサギを集めるので
ワカサギの反応が絶え間なく出ていることが多く、
短時間勝負で釣りが楽しめるのじゃ。
夜に集魚灯を灯すと、明かりにプランクトンが集まってきて、
それを食べにワカサギも集まってくるんじゃな。
夜釣りとは言え、ドームの中なので寒くないし、
何より早起きしなくてもいいのが、気楽でいいのぉ。
相模湖は、都心からクルマでもアクセスしやすい場所じゃが、
相模湖の船宿「振興ボート」は、
JR中央本線「相模湖駅」から、歩いても行けるので、
電車釣行も可能なんじゃ。
電車釣行なら、
釣りの帰りの渋滞がないから嬉しいのぉ。
相模湖のワカサギシーズンは3月まで。
ナイターは毎日開催しているわけではないので、
詳細は、船宿に問い合わせてみるのじゃ。