The Burn - Fm yokohama 84.7

OUTDOOR STYLE BOOK with Dogs / エイ出版社

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、エイ出版社から出ている
OUTDOOR STYLE BOOK with Dogs
」をピックアップ。


最近のアウトドアブームに加え、
犬を連れている方向けのフィールドが増加したことで、
愛犬と楽しむキャンプは少しずつ一般的になってきています。
そんな可愛いワンちゃん達と飼い主さんも一緒に
アウトドアを楽しめる様々なアイデアを紹介したこちらの本、
OUTDOOR STYLE BOOK with Dogs」から、
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




 「周囲の環境や状況に応じて
  リードを使い分けよう」




『ドッグランのフィールドでは
 リードをつけるのは原則。
 広い場所では行動範囲を拡大できるので
 ロングリードが便利だが、
 ときとして他の人に引っかかってしまったり、
 岩場に挟まってしまったりと
 事故につながる危険性もある。
 食事中や狭い場所では短いリードも必要になる。
 周辺の環境や状況に応じて
 使い分けるためにも両方持って行こう。』

 (本より引用)



これは何度か愛犬とキャンプをしないと
気が付かないことかもしれませんね。
そして機能性だけでなく、
耐久性なども確認してからキャンプへ行きましょう!




続いて注目したのは...





「犬にバックパックを持たせてみよう」





『十分な装備が必要な登山は、
 人間一人であっても荷物が多くなりがち。
 愛犬に十分な体力があり、
 山の登りにも慣れているようなら
 犬用のバックパックを背負わせ、
 自分の食料や水、トイレ道具などを持たせよう。
 カラダにフィットするものを選び、
 犬の負担もできるだけ軽減を。』

 (本より引用)



あれ、ちょっと可哀想かな...と最初は感じましたが、
とてもコンパクトな犬用バックパックがあるんです。
利点は人間の荷物を減らすだけではありません。
見えにくい場所でもバックパックがあると
野生動物と見間違えられずに済みますし、
犬が苦手な他の登山客の心も和むかも。
ぜひ画像検索してみてください!




YouTubeでよく犬の動画を見ている私には、
最高の本だったOUTDOOR STYLE BOOK with Dogs」。
ザバーンには愛犬とキャンプに行きたい!と
メッセージをくれるリスナーさんもいます。
全員が全員動物好きである必要はありませんが、
こういったキャンプの楽しみ方も
あることを知っていただけると嬉しいです!
OUTDOOR STYLE BOOK with Dogs
ぜひチェックしてみてください!





ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
top