The Burn - Fm yokohama 84.7

山と溪谷 2022年 2月号 / いまさら聞けない登山の疑問100

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、
山と溪谷 2022年 2月号
 いまさら聞けない登山の疑問100
」をピックアップ。



登山をすればするほど増える知識と疑問。
本誌では、今さら人に聞けない疑問や、
解説書にはあまり載っていない知識などを、
登山の専門家が教えてくれる内容となっています。
そんな
山と溪谷 2022年 2月号
  いまさら聞けない登山の疑問100」から、
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




 「「縦走」ってどんな登山スタイル?




『縦走とは尾根伝いにピークからピークへと歩き、
 複数の山に登頂する登山形態のことです。
 縦走の本来の意味は、山脈などが
 南北に連なっていることや縦に貫くことです。
 一方、登山口から同じコースを往復して
 一つのピークに登頂することを
 ピストン登山や往復登山といいます。』

 (本より引用)



毎週山情報をお送りするときに
よく出てくるワードが「縦走」です。
登山をしないとなかなか
耳にする機会もないんじゃないでしょうか?
一般的には下山せずに
次の山を目指すことを指すんですね。
左右に開けた良い展望が見られるのが、
縦走の魅力の一つだそうです!




続いて注目したのは...





「登山靴の買い替え時期」





『防水性が落ちてきたら買い替えの
 一つの指標ではありますが、
 買ってから5年を過ぎていて、
 微妙な状態なのであれば
 買い替えをおすすめします。
 5年以内でも、ソールの摩耗や
 経年劣化による剥離が発生していたら、
 必ず買い換えるようにしてください。』

 (本より引用)




みなさんは登山靴、どれくらい使っていますか?
破れない限りずっと使えそう!
みたいなイメージがありましたが、
5年を越えたら買い替えを検討するのが良いそう。




本誌では行動、装備、雑学など
パート分けしながら一般の方から寄せられた
登山に関する質問への回答が載っています。
質問している方の登山歴もビギナーから
ベテランまでいらっしゃって、
パラパラ見ているだけでも面白いです!
1/15に発売されたばかりですので、
ぜひチェックしてください!




ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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