The Burn - Fm yokohama 84.7

メスティン 使いこなしブック / HYOTTOKO Production.inc編

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、大人気のアウトドアギア、
メスティンを使いこなすための本
メスティン 使いこなしブック」をピックアップ!


おうち時間が増えたあたりから
アウトドアだけでなく、インドアでも使用され、
100円ショップでの取り扱いなどもあり、
爆発的人気のアイテム、メスティン。
そんなメスティンのあれこれを書いた
メスティン 使いこなしブック」から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…





「スポンジで洗っても取れない
 ひどい焦げつきはどうしたら取れるの?」




メスティンに頑固な焦げがついてしまった場合は、
 酢と水を入れて沸騰させ、
 汚れを浮かせて取り除くのが効果的です。
 酢の分量は、水に対して2〜3割程度。』

 (本より引用)


実は僕も密かに持っているメスティン。
自宅のコンロで調理して、ものすごい焦げ付きました。
早く実践してみたいです!今日は酢を買って帰ります。
ちなみに、湯気を吸い込むと
むせるみたいなので注意してください。



続いて注目したのは...





「海外の固形燃料との違いは?」





『海外では、アウトドアレジャーや
 軍隊での調理用として、
 1990年代半ばに固形燃料が誕生しました。
 これらは燃焼時にシアン化水素や
 ホルムアルデヒドなどの有毒生の高い物質が
 放出されることがあるため、
 室内での使用には向きません。
 その点、日本製の固形燃料は
 有毒ガスが発生しにくい
 メタノールを使用しているため、
 室内でも手軽に使用することが出来ます。』

 (本より引用)


まるごとメスティンを語り尽くす本かと思いきや、
後半ではメスティンの相棒とも言える
固形燃料に焦点を絞ったページを展開しています。
本には写真付きで海外の固形燃料が載っていますが、
製氷皿みたいな感じの見た目でとても興味深かったです。
ぜひ、本を購入してチェックしてみてください。


他にも火力調整のコツや
メスティンで作る美味しそうなレシピも
画像付きでたくさん紹介されています!
これからメスティンを買う方、
買ったのに使いこなせていない方、
こちらのメスティン 使いこなしブック
オススメですよ!



ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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