The Burn - Fm yokohama 84.7

ソロキャンプ&焚き火ハンディBOOK / 晋遊舎 編

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、晋遊舎から発売されている
ソロキャンプ&焚き火ハンディBOOK」をピックアップ。


ギアの軽量化、パッキング、
焚き火の火起こし、料理レシピなどなど、
ソロキャンプを楽しむための
裏ワザを凝縮したこちらの本、
ソロキャンプ&焚き火ハンディBOOK」から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




 「ロープ1本を垂らすだけで
  タープに雨が溜まらない」




『一枚布のタープは雨天時、
 溜まった水をこまめに落とさないと
 雨の重みでタープが倒壊することがある。
 そこで、水の溜まりやすいポイントの
 そばにある鳩目の短い張り綱や
 ヒモをくくり付けて垂らしておくと、
 綱の重みで軽く垂れ下がり、
 水が流れる道になってくれる。』

 (本より引用)




図がないと分かりづらいかもしれませんが、
簡単に言うとタープの1箇所に傾斜をつけ、
水が溜まらないような仕組みをつくるんですね。
ロープで水の逃げ道を作って、
タープが壊れてしまうのを防ぐ裏ワザでした!



続いて注目したのは...





「万が一マットを忘れても大丈夫
 テント下に落ち葉を敷くと
 フカフカでマット不要」





『落ち葉を集めてその上にテントを張れば
 自然のフカフカ落ち葉マットの出来上がり。
 ただ、最初からフラットに作ると、
 重さが掛かる中央が沈み込むため、
 盛りすぎだと思うくらい
 山盛りに積み上げて使う。』

 (本より引用)


どなたか試してみたことある方いますか?
マット無しで寝るよりは断然良さそう!
秋の終わりごろなんて落ち葉がいっぱいあるでしょうから
山盛り落ち葉マット、体験してみたいです。



この他にもたくさんの裏ワザが載っている本著ですが、
読んでいるうちに皆さんが独自に編み出した裏ワザや
誰かから聞いた知識をアレンジしているなど、
自己流のキャンプティップスを知りたいなと思いました。
私はこのギアをこんな風に使ってますとか、
片付けはこの方法が早いです!などなど、
よかったら番組宛にメールをお送りくださいね!




ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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