The Burn - Fm yokohama 84.7

AutoCamper 2021年 9月号 / AutoCamper編集部

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今週は、初心者からベテランまで楽しめる
キャンピングカーによるアウトドアライフの情報を掲載する
アウトドア雑誌「AutoCamper」の2021年の9月号をピックアップ。



先週のザバーンの放送では
日本RV協会公式キャンピングカーアンバサダーを務める
女優の
田中美奈子さんにお越しいただき、
キャンピングカーの魅力を語っていただきました。
ということで、「AutoCamper」の2021年の9月号から、
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




「RVパークの定義6カ条」




『①ゆったりとした駐車スペースで
  1週間ほどの滞在が可能
 ②24時間使用可能なトイレがある
 ③100V電源が使用可能
 ④近隣に入浴施設があることが望まれる
 ⑤ゴミ処理が可能
 ⑥入退場制限が緩やかで
  予約が必須ではないこと』

 (本より引用)



先日、田中美奈子さんも
『キャンピングカーの良いところなんですが、
 RVパークというものがあるので、
 宿泊が2,000円くらいで出来るんですよ。
 なので、浮いた宿泊費で地元の食材を購入して
 キャンプをしたりとか、
 美味しいお店に食事に行ったりしています。』
と話していましたが、RVパークは車中泊を公認している
有料の場所のことを指すんですね。
実はサービスエリアや
パーキングエリアでの宿泊は認められてないんです。
(休憩と宿泊の線引きが難しいそうですが...)
安くて快適なRVパーク一度行ってみたいです!




続いて注目したのは...




「進化が止まらない"ポタ電"の世界」





『ここ数年、地震をはじめ豪雨や台風など、
 予想を超える規模の災害が発生。
 そんななか、注目を集めヒットした
 防災グッズの1つがポータブル電源。
 2〜3年前は300〜500Whのモデルが多かったが、
 年々搭載が進むリチウムイオン電池の容量も大型化。
 今年はゴール・ゼロから約6,071Wh、
 ブルーティーから5,100Whと想像を超える
 大容量のモデルが続々と登場。』

 (本より引用)


Wh=ワットアワー、
電力(W)×時間(h)で使用できる時間を表す単位ですね!
例えば、大容量の6,000Whのバッテリーであれば、
500W程度電力を消費するエアコンは
約12時間使用できるという計算です。
現在のポータブル電源は大容量が
流行の兆しを見せているようで、
AC電源、USBの併用、
太陽光充電が出来るモデルもあるようです!
と言っても、ポータブル電源は
500Wh以下のモデルからありますので、
ご自身の用途に合った”ポタ電”を見つけてみましょう。




以前、ジャパンキャンピングカーショーへ
取材に行った時にも驚きましたが、
これ車って言っていいの?というような
内装がとてつもなく充実したキャンピングカーがたくさんありました。
こちらの本には電気系統をイジったり、
中身をカスタマイズしたりする記事もあり、
井手さんはハマりそうだなー!好きそうだなー!と感じました笑
盛り上がりを見せるキャンピングカーのシーン、
いろんな人の旅行記を聞いてみたい!





ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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