おはようございます！ADモーリーです。

釣り好きの皆のバイブスをあげるコーナー
「Sagamiya presents 爆釣モーニング」
略してバクモン！

先週の放送では
「鮎の流し毛バリ釣り」の
実釣取材の模様をお届けしました！

今回向かったのは、
相模屋・水郷田名店の近くの高田橋河川敷。


スタートは朝6時過ぎ。
天気は最初は曇っていましたが、のちに快晴となりました。
相模屋からは平賀店長と千鮎さんが参加しました。

今回が2ヶ月ぶりとなった実釣取材！
釣果はどうだったんでしょうか？

鮎の流し毛針釣りの基本的な釣り方は
仕掛けを川の上流に振り込んで下流に流していきます。
そして、仕掛けの動きに合わせて
竿も下流側に動かしていきます。


仕掛けが下流に流れたら上流に戻し、再び下流へ。
立ち位置を変えながらこの動きを何度も繰り返してくのですが、
これがビックリするほど飽きがこないんです。

あの辺に鮎がいそう！次振り込んだらヒットしそう！
というワクワク感が絶えることなく続き、
本当にずっと楽しいです。


まず最初は振り込みになれるため、
何度も基本動作で確認をする井手さん。
平賀店長にポイントを教えてもらいながら、
どんどんと川へ入っていきます。

千鮎さんからもその振り込みの上手さを
よく賞賛されている井手さんですが、
この日もすぐに慣れ、ファースト鮎を狙いました。


上流から下流へ、
上流から下流へ...

何度も繰り返していると



「来た！結構大きいかも！？
　ん...?あれ...?」



テンションが上がったファーストヒットはハヤでした！

鮎じゃなかったけど、いい笑顔です！

振り込みバッチリな井手さん。
その後も休まず、竿を振りまくります。
その甲斐あり、ファーストヒットから間も無く...


ファースト鮎ゲットー！！！
可愛い鮎ですね！

釣れた鮎は「引き舟」という
中に川の水が入る仕組みになっているケースに保管します。
ヒットした鮎を網に入れて、針を外し、
この引き舟に入れて、ようやくゲット確定となります。


ヒットしてから竿を引き過ぎて鮎を吹っ飛ばしたり、
タモ入れの間に針が外れてしまったり、
引き舟に入れる直前に鮎が暴れ逃したりと、
「くそぉぉー！」という場面が何度もありました。

しかしそんなミスよりもヒット数が勝ります。
6時ごろにスタートして、
10時過ぎの休憩の際に確認すると26匹！


そういえば井手さんは休憩前に
色の綺麗なオイカワを釣りました。カッコいい！


休憩後は曇っていた天気が
だんだんと晴れていきました。


この日は太陽が出る時間帯に
ヒットが多い傾向があり、面白いなとみんなで話していました。


後半もどんどんと釣果を上げていく井手さん。
途中で平賀店長がカウントすると、その数42匹！


だんだん鮎がいそうなポイントが分かってきた
と話した井手さんの勢いは止まらず、
そのままどんどんと鮎をゲットしていき...


50匹達成！！！素晴らしいです！！！
ものすごい数です！

井手さんは持って帰った50匹の鮎を
甘露煮と南蛮漬けにして食べたそうですよ。
僕は唐揚げにして食べましたが、
それはそれは美味しかったです。


入漁券や釣り道具、軽食やアイスなども扱っている
相模屋・水郷田名店はとても便利！
高田橋河川敷のすぐそこです！
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フィッシング相模屋 水郷田名店 (@sagamiya_tana)

ということで、
「鮎の流し毛バリ釣り」の実釣レポートでした！
次回はどんな釣りに挑戦するんでしょうか？
お楽しみに！