ADモーリーです!
まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。
題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」
今週は、YouTubeドラマ『おやじキャンプ飯』の
監督・馬杉雅喜さんがドラマを書籍化した
『おやじキャンプ飯 レシピ&ソロキャンプ術』をピックアップ。

近藤芳正さん主演で元中華の料理人が
ソロキャンプ生活を送る姿を描いた全6話のドラマ。
ドラマに登場するメニューのレシピや
キャンプギアの紹介、ソロキャンプのテクニック解説など
初心者から経験者まで楽しめるこちらの本、
『おやじキャンプ飯 レシピ&ソロキャンプ術』から、
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…
「薪を切る”バトニング”」
『ドラマでは明夫(主人公)が
せっせと薪を割っていました。
これはバトニングといい、
ナイフや小型のナタを使って
太い薪を割っていく作業のこと。
焚き火でいきなり太い薪を燃やしても
なかなか火力が強くなりません。
そのため、最初に細い薪を燃やし、
徐々に火を大きくして、
最終的に太い薪に火を着けます。』
(本より引用)
恥ずかしながら
全く知らなかった”バトニング”。
焚き火ってやっぱり奥が深い。
「燃やせばいいんでしょ?」的な考えだと
痛い目にあいます。ルールも必ず確認しましょう!
続いて注目したのは...
「ランタンは"複数使い"がベター」
『ランタンを選ぶ際に
頭に入れておきたいのはサイトのゾーニング。
キャンプサイトは基本的に
備え付けの電灯がないので、テーブル、テント内、
それに夜間にトイレに行く際に持っていくものなど、
いくつかの種類を使い分けるのがベター。』
(本より引用)
キャンプ場に行ったことがある人は
夜の暗さに驚くはず!
ライトが無いと本当に何も見えないです。
スマートフォンのライトにも限界があります。
LEDタイプ、ガソリンタイプ、ガスタイプなど
種類がありますので、それぞれ特性を確認したいですね。
突然ですが、
先日家のリビングの電気が故障してしまい、
夜をランタンの光だけで過ごしました。
暗さに不便さを感じましたが、
思わぬ形で家キャンプ的なムードを味わいました。
隊長とかdaisuke katayamaさんが持っている
かっけーランタン憧れるなあ。高いんだろうな。
みなさんはどんなランタン使ってますか?
ということで、今週はここまで!
そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。
theburn@fmyokohama.jp までお願いします!
それではまた来週ー!