The Burn - Fm yokohama 84.7

焚き火道具の本 / 山と溪谷社 編

おはようございます。ADモーリーです。

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今週は、先日「山と溪谷社」さんから発売されたばかりの本
焚き火道具の本をピックアップ。


仲間と焚き火を囲んだり、料理をしたりと
キャンプのイベントとして欠かせない焚き火。
そんな焚き火を楽しむ最新の道具をメインに
フォーカスした『焚き火道具の本』。
そんなこちらの本から今回、
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




「焚き火台とマットを使おう」




『基本的に許可された場所以外での
 直火は禁止。焚き火台とマットのセットを
 持っておけば、大抵の場所には対応出来る。
 地面を焦がさないことと、来た時よりも
 きれいにして帰ることを意識したい。』

 (本より引用)



以前は直火が出来るキャンプ場も
多かったそうですが、
マナー違反をする人もいるようで、
そんな場所も減って来ているそう。
焚き火シートやマットを敷いて
安全に焚き火を楽しみましょう。




続いて注目したのは...




「用意する薪の量は
 燃やしたい時間で決める」






『だいたい薪1束で1時間半ほど燃やせる。
 つまり夕方5時半から10時まで
 焚き火を楽しみたければ、
 3束ほど必要な計算になる。
 足りなくても夜は買えないので、
 事前に必要な量を計算して買いたい。』

 (本より引用)




焚き火を楽しむ人は
みんな知ってることなんでしょうか?
僕は初めて知りました。
キャンプの撤収時間の2時間前には
焚き火を燃やし終えることが目安だそうですので
この辺も計算しながら過ごせるといいですね。



こちらの焚き火道具の本』ですが、
猪野正哉さんが紹介する
道具選びのコーナーや
特別付録にはメスティンに収まるサイズの
焚き火鉄板がついております。
気になる方はぜひ書店へ!
(電子書籍版には付録はついていません。)





ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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