The Burn - Fm yokohama 84.7

ラッパー GAKU-MCさん電話出演!

おはようございます!ADモーリーです。

昨日のザバーンでは、
ラッパーのGAKU-MCさんをお迎えしました!


GAKUさんが
前回ザバーンに登場したのは、2019年4月。
ということで、約2年ぶりのご出演でした!
前回は
Jeep横浜港南presents The Burn Real Music Camp
というイベントでライブを行なった際に、
ザバーンにも出演していただきましたね。
まだ年号が平成だったんですね。


Q. GAKUさんといえば、
聖火ランナーやってらっしゃいましたね!

『やってました。
 福島を走らせていただいたんですけど、
 なかなか貴重な体験をさせていただきました。
 距離は一律200メートルなので、
 全力で走ったら2-30秒だと思うんですけど、
 みんなで灯りを繋いでいくっていうものなので、
 僕はゆったりと1分くらいかけて走りました。
 聖火ランナーになったのは、
 実はお声がけいただいたとかではなくて、
 僕はオリンピックに出たかったので、
 めちゃめちゃ熱い想いを書いて、自分で応募しました。』


Q. トーチの灯は無事に繋ぐことが出来たと。

『少し風が強かったので、
 やらかしたらヤバイぞって思ってたんですけど、
 僕は大丈夫で、走った後のトーチも頂いて、
 今僕の部屋に鎮座してて、良い感じですよ。』


Q. トーチってもらえるんですか!?

『正確に言うと購入が出来る感じです。
 走ってる時に、
 見に来てくれた近所の子供達に貸したんですよ。
 そしたら、目がキラキラしてて。
 だから、家に置いておくのは勿体無いので、
 ことあるごとに子供達に貸したいですね。』


Q. 値段って聞いてもいいんですかね?

『良いと思います。7万円ぐらいです。
 ただ、中のガスセットとかは購入出来ないので、
 結局外側だけなんですよね。』


Q. コロナの状況が始まってから
  アウトドアは楽しめてますか?

『やっぱり楽しめてないですね。
 それまではキャンプだなんだ行ってましたけど、
 基本的には自粛生活をしていまして、
 緊急事態宣言が明けてから、
 家族でキャンピングカーで旅行に行きましたね。』


Q. 今回、東田トモヒロさんとツアーをするそうですが
きっかけはなんだったんですか?


『去年一緒にサーフィンして、
 夕飯食べながら、海沿いで弾き語りのライブを
 友達だけ集めてやったんですよ。5人くらいで。
 それがすごい良くて、正月の挨拶でトモヒロが
 「あんなのまたやりたいですね!」って言ってたんですよ。
 それが広がっていった企画ですね。
 お互いこういう状況でライブをどうやって続けていくかを
 さんざん話し合った思い出がありますね。』

Q. GAKUさんが思う東田さんの魅力ってなんですか

『本当に自由な人で、
 音楽と自然と旅を愛する、
 ある種、僕の人生のお手本みたいな人ですね。
 そういう人とツアーが出来るのは、
 僕にとってプラスになるなって思います。
 僕と音楽のジャンルは違うんですけど、
 魅力は人から出てくるというのを
 東田くんから感じるので、
 そういうのを僕が吸収するような旅になると思います。』


Q. ツアーは久しぶりになりますか

『そうですね。去年は全然出来ませんでしたし、
 ウカスカジーという
 僕が所属するグループのツアーも無くなってますから、
 去年は何もしていない感じですね。
 だから今回のツアーは爆発すると思います。』

Q. 今回はどんなパフォーマンスになりそうですか?

『極めてハッピーな旅になると思います。
 東田トモヒロと僕の魅力が合わさって、
 久しぶりに会う皆さんに
 楽しんでいただけるライブになると思います!』

Q. 新曲はライブ配信中に作ったとか?

『レコーディングをライブ配信した形ですね。
 作る過程を見てもらったら、皆さんも
 自分ごとになるんじゃないかなって思ったんですね。
 作業風景を見ながら曲を聞くと
 また違った風に感じられると思います。
 あとは、僕サッカーが好きなので、
 1試合の時間、90分で曲を作ろうって決めたんです。
 アーカイブも残っているので見て欲しいですね。』

Q. では、最後にこの新曲
 
『Drive and Live ~Today is the day~』に
 どんな気持ちを込めたかを教えてください。

『今回のツアーを意識して作った曲です。
 タイトルにあるthe dayという言葉は
 波乗りをする方なら分かると思いますが、
 "最高の1日"というスラングなんです。
 それをイメージした曲となります。』

GAKU-MCさんありがとうございました!
またライブイベントでご一緒できる日を
楽しみにしています!

top