
辰巳Dです。
イラストレーターでキャンプコーディネーター
こいしゆうかさんの女子キャンプコーナー。
今回のテーマは、「女子キャンパーのための車中泊キャンプ」
今回ゲストでお迎えしたのは、
YouTubeチャンネルの登録者数8万人突破!
車中泊女子YouTuberのえりキャン△さんです。
車中泊をはじめたきっかけ
えりキャン△
「今の夫と出会った時に、一緒に車で旅をして、
ゲストハウスに泊まるみたいなことをしていたんです。
最初は初々しかったので、夫が全部お金を出してくれてたんですね。
でも、だんだんお金大丈夫なのかなってなってきて、
「私、車中泊でもいいよ。」みたいな感じで提案したんですよ。
そしたら、当時乗っていた車がスズキのハスラーなんですけど、
ハスラーは車中泊が出来る車だってことが判明して、
車中泊してみた意外と楽しかったんです。
あれ、これで日本一周出来るんじゃね?ってなって始めてみました。」
テント泊と車中泊の使い分け
えりキャン△
「キャンプはやっぱり自然を楽しみたい時とか、ゆっくり過ごしたい時にやりますね。
車中泊をツールとして、どこか観光地とか行きたい場所に行くためなんですよね。
ホテルの代わりに宿泊費を抑えられるっていうのもあるし、
車じゃないとなかなか行けない場所があるので、車中泊は結構便利です。」
女性1人で車中泊キャンプする場合
えりキャン△
「熊注意の所で車中泊した時は、お手洗いに行けなかったですね(笑)
そういう時は車内でトイレを完結出来るグッズが必要なんですけど、
そういうのがあれば鉄の壁に囲まれているので、テントよりは安心なのかな。
だけど一回都心の方で、ヤンキー的な方々に囲まれた時は、
車中泊は田舎の方でするべきなのかなって思いましたね。
地方、田舎、道の駅、RVパーク、キャンプ場だったら怖い目に合ったことは無いし、
ベテランの車中泊をやる方も無いって言っていました。
一応、ドライブレコーダーを24時間回していて、
赤いライトが付いている状態で撮ってるぞ!っていうアピールをしたりとか、
車の窓に全面断熱材貼って、目隠しをバッチリする。
あとは女性だっていうのがバレたくないので、
男性用のビーサンを外に置いていたりしてます。 」
今後チャレンジしたいこと
えりキャン△
「大きなキャンピングカーを買って、もう一度日本一周したいですね!
もちろん有名な観光地にも行きたいんですけど、
地方にある素晴らしいけど発信力が無いものって本当に溢れていると思うので、
YouTubeの力を使って、
そういう素晴らしいものを発信していけるように頑張りたいと思います。」