The Burn - Fm yokohama 84.7

さばいていくっ!きまぐれクック流 魚さばきの楽しみ方 / きまぐれクック さん著

おはようございます。ADモーリーです。

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今週は、YouTubeで
独自の魚さばきを紹介する動画で人気のYouTuber
きまぐれクックさんの本
さばいていくっ!
 きまぐれクック流 魚さばきの楽しみ方
をピックアップ。


YouTubeできまぐれクックさんの動画を見て、
自分も魚をさばけるかも、と思いつつ、
上手くいかない人も多いはず。
そこで、きまぐれクックさんの
魚さばき&簡単調理法が、
「フルカラー・大き目サイズ・
 キッチンで広げて置ける」本になりました。
そんな、きまぐれクックさんの
さばいていくっ!
 きまぐれクック流 魚さばきの楽しみ方』から

アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




「魚をさばいたあとの生臭さ対策」




『まな板や手は、さばいている最中も
 こまめに洗いますね。
 あとは、臭いの原因は
 魚の内蔵に触れることなので、
 ビニール手袋をつけてからさばくと、
 手に臭いがつきません。
 キッチン用品の臭い消しには、
 お酢がいいみたいです。』

 (本より引用)



出ました生臭さ!これが怖い。
実は昨日、魚を手に入れたのですが、
何もしていないのに部屋が生臭いです。
お酢を調達し、さばく時には
絶対ビニール手袋をつけて挑みたい。
そして、美味しくいただきたいです。
ちなみに、きまぐれクックさんは
もう生臭さに慣れて、気にならないようです。





続いて注目したのは...




「「ウロコ取り」と
 「すき引き」はどう違うの?」




『キンメダイやメバルのような
 ウロコがやわらかくてはがれやすい魚は、
 ウロコ取りを使ってウロコを取ります。
 ハタやヒラメのようにウロコが硬くて
 身にくい込んでいたり、細くて
 はがしにくかったりする魚の場合は、
 包丁でウロコをはぎます。これが「すき引き」です。』

 (本より引用)


包丁でウロコを取る方法は知っていましたが、
恥ずかしながら、
「すき引き」と呼ぶとは知りませんでした。
しかも、ちゃんとした使い分けがあるんですね。
そういえば、ペットボトルのキャップでも
ウロコ取りが出来るんですよね。


実は、井手さんに魚の簡単な下処理の方法を
実践を交えて教えてもらったのですが、
やはり慣れている人の手さばきはかっこいいです。
釣って、捌いて、美味しくいただく。
これが出来るようになると、
もっと釣りが楽しくなりそうです!




ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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