The Burn - Fm yokohama 84.7

山登り 基本のステップアップBOOK / ランドネ編集部

おはようございます。ADモーリーです。

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今週は、山登りやキャンプなど
アウトドアのアクティビティに興味をもち、
自分らしく自然を楽しむ女性を応援するランドネのムック本

山登り 基本のステップアップBOOK
』をピックアップ。


山道具の選び方、いざに備えるファーストエイド、
体づくりやおすすめのルートなどを
それぞれに詳しいアウトドア上級者の方が解説し、
山登りの楽しみの幅を広げてくれるこちらの
山登り 基本のステップアップBOOK』から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




「失敗しないヘッドランプの選び方」




『日帰り山歩きでヘッドランプは緊急用となる。
 予想外に下山が遅れてしまい、
 いざという時に使ってみたら
 光量が足りずに見えにくい……
 なんてことにならないためにも、
ヘッドランプを選ぶ時には”光量”に注目して選びたい。
 山の夜なら200〜250ルーメンあれば問題ないという。
 不安だからといって明るすぎるものを選んでしまうと、
 かえって目が疲れる原因になることも。』

 (本より引用)


僕はキャンプロケの時に井手さんにいただくまで
ヘッドランプすら持っていませんでしたが、
暗くなってランプがあるとないとでは
心の持ちようが全く違います。
ただ、明るければいいというわけでもないんですね。
購入する際には、デザインだけでなく
光量も調べてみましょう。




続いて注目したのは...




「日帰りの山旅に必要な
 バックパック選び
 サイズは18〜30ℓ」




『日帰りハイクが中心であれば、
 レインウェア、ファーストエイド、
 山ごはんアイテムを入れる充分な容量は20ℓ。
 そこに、着替えや防寒着がプラスされる
 山小屋装備は30ℓあれば安心して
 パッキングが可能に。』

 (本より引用)



これから登山をやってみたい方は
参考にしていただけると嬉しいですね。
他にも調理器具のパッキング方法や
それぞれの登山に合ったギアを選べるといいですね。


最近のアウトドア報告でも
登山の投稿が多いような気がします。
密を避けるアウトドアとして、
ソロ登山という選択肢も増えているみたいです。
登山もキャンプと同じく、
アイテムが増えれば増えるほど、
次の登山が楽しみになりそうなアクティビティ。
興味のある方はこちらの
山登り 基本のステップアップBOOK』を
手に取ってみてはいかがでしょうか?


ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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