The Burn - Fm yokohama 84.7

キャンプと楽しむ釣り入門 / つり人社書籍編集部

おはようございます。ADモーリーです。

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今週は、2/17に発売されたばかりの本、
つり人社書籍編集部 著の
キャンプと楽しむ釣り入門」をピックアップ


今最も勢いがあるアウトドア
と言っても過言ではないキャンプ。
しかしキャンプ場で何をしたらいいのだろう。
そんな人たちに、
キャンプと相性バッチリな釣りの楽しみ方を紹介する
キャンプと楽しむ釣り入門」から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




「漁協が定めた遊漁規則を守って楽しく釣ろう!」




『日本の河川や湖沼の多くには漁協が存在する。
 漁協は漁業法に基づき、
 漁業権の対象魚種に対して増殖義務があり、
 発眼卵や稚魚、成魚などの活動放流を行なっている。
 始めての釣り場では、事前に管轄漁業をチェックしよう。
 大きな河川では流域ごとに
 異なる漁協が存在するケースもあるので
 管轄エリアにも注意したい

 (本より引用)



キャンプに行って近くに川があるからといって
勝手に釣りをしてもいいとは限りません。
これは知らなければ破ってしまいそうなルールです。
必ず確認してから楽しみましょう。




続いて注目したのは...




「どんな魚も堤防放置は絶対NG」




『フグやハオコゼなどの毒魚や外道を
 堤防の上に放置しておくのはマナー違反。
 必要ない魚であっても
 優しくリリースしてあげること。
 特にハオコゼやアイゴなど毒ビレのある魚は
 死んでいてもヒレに触ればケガをするので
 絶対に放置してはいけない。』

 (本より引用)



キャンプをさらに楽しみにさせる
アクティビティが海での釣りだと紹介されていますが、
他人への配慮や片付けなど
知っておくべきルールがあります。
キャンプなしの通常の釣りでも守るべき事柄ですね。



「なにかしらルールがある」
ということだけでも頭に入れておくと
周りを気にしながら
遊びに熱中することが出来るかもしれませんね。

そしてこちらの本には、
ザバーンでもお馴染み、しほみんこと
吉野七宝実らしき人の写真も載っております。
気になる方はぜひどうぞ!



ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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