The Burn - Fm yokohama 84.7

一人を楽しむソロキャンプのすすめ / 堀田貴之さん著

おはようございます。ADモーリーです。

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今週は、数多くのアウトドア書籍の執筆や
tent-Mark DESIGNSとのコラボ商品
ムササビウイングでもおなじみ、堀田貴之さんの
一人を楽しむソロキャンプのすすめ
〜もう一歩先の旅に出かけよう〜 
」からピックアップ!


堀田さん流の道具の選び方や使い方を紹介しながら
"究極の一人旅"であるソロキャンプを
さらに楽しむためのアイデアが詰まったこちらの本、
一人を楽しむソロキャンプのすすめ から、
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




「レインウェアは高価なものほどいい、
 という図式が確実に当てはまる。」




『雨の日も遊びたいなら
 レインウェア選びは、
質実に、剛健に。
 レインウェアほど、その値段に見合うウェアはない。
 高山で雨に濡れると、低体温症に襲われることもある。
 命にかかわる事態を招くこともあるのだ。
 また、防寒のためのジャケット&パンツにもなる。
 レインウェアは、
 旅の最重要アイテムのひとつなのだ。』

 (本より引用)



僕はまだいわゆるしっかりとした
レインウェアを買ったことがありません。
雨天のキャンプや登山だけでなく、
船釣りでも活躍するレインウェア。
そういえば、レインウェアを着ているのに
中がビジョビショだったことあったな。
みなさんは、どんなレインウェアを
持っているんでしょう、気になります。


そして、続いて注目したのは...




「おいしい水を飲むなら、
 いれものにもこだわりたい。」




『僕は大好きなコーヒーやワインを、
 使い捨てのプラスチックや
 紙のコップなんかで飲みたくない。
 おいしい水も同じだ。
 だから、山に行くときには水筒を持ち歩いている。
 しかも、絶対的にお気に入りのやつを!
 そういえばトレイルでは、
 ときどきペットボトルのゴミを見かける。
 バックパックから滑り落ちたのか、
 休憩した後にうっかり忘れたのかもしれない。
 お気に入りの水筒を持ち歩けば、
 そんな「うっかり」ゴミも少なくなるはずだ。』

 (本より引用)



確かにアウトドアが好きな人は
水筒を持っているイメージが強いです。
そして、悪意のない「うっかり」ゴミを
減らすことが出来るかもしれないというのは
とてもいいアイデアですよね!


一人を楽しむソロキャンプのすすめ には、
堀田さんのアウトドアにおける美学が
随所に散りばめられていてとても面白いです。
美しくないテントは自然への冒涜だ...など)
興味を持った方はぜひお読みください!



ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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