おはようございます。ADモーリーです。

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな！とか、役立つぞ！
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう！」


今週は、登山に関する著書を数々手がける大森義彦さんの
「バテない体をつくる 登山食」からピックアップ！



「山ではなぜお腹が空くのか」という疑問から
「登山に必要な栄養」について紹介する他、
「登山食」にふさわしい食べものを厳選して掲載。
さらに、山で簡単につくれる「おいしい登山食」のレシピや
保存のテクニックまで、登山に役立つコツと
アイデアを多数紹介しているこちらの本、
「バテない体をつくる 登山食」から
アウトドア初心者のわたくしが今回注目したのは…




「「行動食」の存在」





『普段なら、１日３回の食事によって
　エネルギーの補給ができますが、
　登山は普段以上のエネルギーを消費する運動です。
　そこで、こまめにエネルギー補給を行えるように、
　「行動食」を持っていくのが一般的です。
　「行動食」とはいわゆる「おやつ」のこと。
　ちょこちょこつまんで
　少しずつエネルギーを補給しておくことで、
　突然エネルギー不足が起こらないようにします。』
　（本より引用）



ちょうど一年ほど前、
ザバーン登山部で山を登った時に、
誰かが歩きながら
ドライマンゴーを食べていたのを思い出しました！
知らない間にエネルギーを使い果たさぬよう、
こまめにおやつを口にするのがいいんですね！
今年これまでのザバーン登山部の活動はゼロ。
もし活動予定が食い込めば実践してみたいです。



ということで、今週はここまで！


そして！
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ！という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します！
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp　までお願いします！


それではまた来週ー！