辰巳Dです。
イラストレーターでキャンプコーディネーター
こいしゆうかさんの女子キャンプコーナー。
今回のテーマは、「キャンプ民泊と女子キャンプ会」![]()
2020年最後にゲストでお迎えしたのは
埼玉県ときがわ町のキャンプ民泊「NONIWA」を運営している
アウトドアライフプランナー「野あそび夫婦」のエリーさん。
2019年2月以来2回目の登場です。
2020年のこいしと野あそび夫婦のおしごと
新型コロナウイルスの影響でキャンプ場が少し落ち込んだ頃に、
キャンプ場を盛り上げるためにYouTubeチャンネルで
「元気が出る配信」という生配信を一緒に行った2人。
エリー
「これがきっかけで、私もたくさんの方とも繋がることができたし、
配信機材をいろいろ揃えたりと前に進めることができました」
こいし「あれ以来、野あそび夫婦のところに入り浸ったよね。
どうも、NONIWAの座敷わらし、こいしです(笑)」
エリー「『NONIWA』は2019年に始まって今年で2年目。
新型コロナウイルスがきっかけで新しいことにも挑戦しました。
大きなキャンプ場と違って貸切のような状態で泊まることも出来るので、
ソーシャルディスタンスのも影響して忙しかったです」
さらにオンラインキャンプコミュニティ
「epoch outdoor」を立ち上げて一緒に運営中です。![]()
NONIWAで人気の『女子キャンプ会』
エリーさんが「ソロキャンジャンボリー」というイベントに参加していた
女子キャンパーと始めたのが「女子キャンプ会」。
月に1回程度NONIWAで4〜5組の女子ソロキャンパーが集まり
”個食個泊”スタイルで楽しんでいるそうで、先日8回目が開催されました。
開催はTwitterで告知され、メンバーもよく入れ替わるそうです。
道具の貸し出しも有るのが嬉しいポイント。
年齢層も30代から50代まで幅広く、
エリーさんのお母様(キャンプ歴25年!)も常連として参加しているのだとか。
さらにエリーさんの夫:アオくんのお母様までもソロキャンを始め、
エリーさんの母と2人で姑ソロキャンプをしたそうです。
エリー「母親世代の方々も、YouTubeなどの影響から
ソロキャンプをしてみたいという人が多い印象がありますね」
こいし「確かに!以前居酒屋で40代くらいの女性3人が
ヒロシさんのYouTubeみてソロキャンプやりたいって話してた」
エリー「うちの母親は「女子キャンって歳じゃないから『オバキャン』ね!」
とか言ってますけど(笑)
でも目がキラキラしてて楽しそうなんです」