おはようございます。ADモーリーです。

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな！とか、役立つぞ！
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう！」


今週は、国内外のあらゆるフィールドで、
さまざまな釣りの楽しさを追求するフィッシングライター
西野弘章さんの本「釣りの結び完璧BOOK」
からピックアップ！


海釣りでよく使われる基本的な糸の結び方や
糸を強く結ぶやり方をイラスト付きで
分かりやすく解説して収録したこちらの本、
「釣りの結び完璧BOOK」から
アウトドア初心者のわたくしが今回注目したのは…


「知っておきたい結びの「コツ」」


『釣りイトを結ぶ方法は無数にあるが、
　それらの結びの強度を
　フルに発揮させるためには共通のコツがある。
　結びつけるときのラインの
　「巻きつけ回数」を守ることが大切。
　また、結びの最後で
　しっかり「締め込む」ことも強度アップに繋がる。
　さらに、ラインは結ぶ時の
　摩擦熱によって劣化しやすいので、
　これを防ぐために必ずラインを唾液などで
　「濡らす」ことを習慣にしておきたい。』
　（本より引用）

月に一度、相模屋さんとの
実釣取材に行かせていただいていますが、
釣り糸に関しては未だによく分かりません。
１つ１つの細かなワザが
釣りを快適に、そして楽しくするんですね！
自分で結べるようになってみたい。


ということで、今週はここまで！


そして！
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ！という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します！
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp　までお願いします！


それではまた来週ー！