おはようございます。ADモーリーです。
まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。
題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」
今週は、山と渓谷社から出ている
山岳ガイド佐藤勇介さん監修の本
『』からピックアップ!

「登山を始めたい」、「自立した登山者になりたい」
そんな初・中級者が身につけておくべき
登山の基本技術と知識を約60項目にわたり、
オールカラーで、写真やイラスト満載で詳しく解説する
こちらの本『』から
アウトドア初心者のわたくしが今回注目したのは…
「パッキング:背負いやすく疲れないコツ」
『パッキング技術は地味だが重要である。
ポイントは「重量のバランス」と「取り出しやすさ」だ。
重量の大きいものはなるべく体に近い場所、
背中の上部あたりに入れるとラクに背負うことが出来る。
逆に軽くてかさばるものはザック下部に入れるとよい。
使用頻度の多いものは開口部に近いところや雨蓋に入れておく。
ツエルト、テントやシュラフなどは奥や底で構わない』
(本より引用)
以前、ザバーンの登山部で大野山に登った際、
どこにそんな大きなスペースがあるの!?と思うくらい、
メンバーのみなさんのパッキングが綺麗だったことを覚えています。
やはり、しっかりと計算して詰め込んでいるんですね。
貴重品類はまとめておいて、
取り出し頻度が少ない場所に入れると、
紛失のリスクを減らすことが出来るようですよ!
ということで、今週はここまで!
そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。
theburn@fmyokohama.jp までお願いします!
それではまた来週ー!