おはようございます。ADモーリーです。
まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。
題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」
今週は、アウトドア関連記事の執筆を行う
ライター&フォトグラファー鈴木アキラさん本
「アウトドアで活躍! ナイフ・ナタ・斧の使い方」からピックアップ

こちらの本は、刃物の持ち方やマナーからはじまり、
ロープを切る、たき付けを作る、野菜を切るなど、
釣り人からキャンパーまで、
アウトドアにおける刃物の基本がわかる一冊です。
そんな鈴木アキラさんの本
「アウトドアで活躍! ナイフ・ナタ・斧の使い方」から
アウトドア初心者のわたくしが今回注目したのは…
「ナイフは使ったら、とにかく拭く」
『水分と汚れ、これが刃物にとっての一番の敵だ。
野外で使う場合。使い終わったらシース(鞘)に入れるか。
フォールディングナイフなら折りたたむ。
このとき、ブレードに付いた水分や汚れが
シースの内側やハンドルの溝の中に入る。
実はこれが錆の最大の原因になっている。
使い終わったらまず汚れを落とし、
水分を拭き取るとともに、ブレードに刃物専用油を
薄く塗っておくことをオススメしたい。』
(本より引用)
アウトドアでナイフを使うということは
初心者のわたくしからすれば、
まだまだハードルの高いことですが、
知識として知っておいて損はないですね!
どんどんマニアックなゾーンに突入しています。
ということで、今週はここまで!
そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。
theburn@fmyokohama.jp までお願いします!
それではまた来週ー!