辰巳Dです。
7/11のザバーンではアウトドアジャパン実行委員長の沖田雅生さんに
「新しいキャンプのマナー」について教えてもらいました。
先月6月16日に一般社団法人日本オートキャンプ協会より
キャンパーならびにキャンプ場、それぞれの視点から取り組むべき
ガイドラインが発表されました。
オートキャンプ場における新型コロナウイルス対応ガイドライン
それを踏まえて、楽しくキャンプ場で過ごすために、
私たちキャンパーがどう過ごせばいいかという話をしたいと思います。
①大前提としてキャンプ場発表のガイドラインに沿いましょう。
地域の情報をまめにチェックしてください
②買い物は地元にお金を落としてあげることも大事なので、
マスクや消毒をした上で積極的に買ってあげていいと思います。
これも地域の情報をまめにチェックしてください。
③グループキャンプは避け、個単位のキャンプスタイル(スモールキャンプ)にしましょう。
グループやソロ&グループだと密になりやすいので不要な接触は避けた方がベターです。
④受け付けやすい地場など人が集まるところでは、マスクを着用してください。
⑤キャンプ場が用意しきれていない可能性もあるので、自身で消毒液の持参。
また固形石けんや液体石けんも持参しましょう。
アルコール消毒液は可燃する可能性もあるので、車内に入れっぱなしはしないように。
焚き火にも注意が必要です。
⑥トイレにはマイ消毒を持って行きましょう。
⑦シャワーなどは一度お湯をかけ流した方がよいと思います。
(脱衣場が密になるので、閉めているところもあります)
⑧うがいの吐き出しは思った以上に飛沫します。
うがい後は、シンクをまんべんなく流しましょう。
⑨キャンプサイトではマスクは不要。思いっきり気持ちのいい空気を吸って下さい。
もちろん野原を駆け回ったり、サイクリングカヌーツーリングなども不要。
ただし、キャンプ場やアクティビティのガイドラインには沿ってください。
刻一刻と状況は変わっているのでその度にアップデートする必要がありますが、
概ねこのあたりのことは意識しながらキャンプ楽しんでいきましょう。