The Burn - Fm yokohama 84.7

ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!16冊目

おはようございます。ADモーリーです。

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」

今週は、
日本山岳ガイド協会認定登山ガイド 木元康晴さんの著書
山登りABC 山のエマージェンシー」からピックアップ


山登りをするうえで、
絶対に身につけておきたい
危機管理の知識と技術をわかりやすく紹介している
山登りABC 山のエマージェンシー」から
アウトドア初心者のわたくしが今回注目したのは…


「登山で危険なのは下山時」


『山登りでの事故の発生時刻を調べると、
 最大のピークは多くの登山者が
 下山にとりかかる14時ごろだ。
 事故が多い理由として、登りにくらべて、
 下りのほうがバランスがとりにくく
 転倒しやすいということがまず一つ。
 また、登山終盤で疲労が
 蓄積していることも理由に考えられる。』

 (本より引用)


頂上に着いた喜びや素晴らしい景色に
テンションが上がることはもちろん良いことですが、
あまり羽目を外しすぎないようにしたいですね。
下山は気が緩みがちになるそうです。
登山は「登る」という字が使われますが、
安全に「下る」ことも登山のうちですね!


ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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