The Burn - Fm yokohama 84.7

爆釣モーニング「手長エビ実釣レポート」

おはようございます!ADモーリーです。

釣り好きの皆のバイブスをあげるコーナー
Sagamiya presents 爆釣モーニング」
略してバクモン!

先週の放送では
手長エビの実釣取材の模様をお届けしました!

実釣取材は3月に津久井湖でやったワカサギ釣り以来でした!

今回向かったのは酒匂川。
相模屋からは平賀店長と千鮎さんが参加しました!


手長エビは夜行性なので、
一番釣りやすいのは夕方から夜にかけてです。
取材したのは朝からお昼までだったのですが、
こういった明るい時間帯は日陰ができる橋や木の下で、
石のキワにエサを落として手長エビを誘います。
大きい石だけでなく、小さい石の下など、
こんな所にいるんだ!という所に潜んでいるんだそうです。

使用した竿は、
相模屋のオリジナル万能竿「魚と遊ぼ!!180」。
仕掛け付きのセットで1,000円台とお手頃になっています!

ちなみに平賀店長は酒匂川で
20センチクラスの手長エビを釣った事があるそうですよ!

さあ、井手さんは美味しい手長エビを
たくさん持って帰ることが出来たんでしょうか?




この日使ったエサはアカムシ。


平賀店長の教えにとにかく石のキワを狙います!


川の中で手長エビを見つけたり、
手長エビがエサを食べている様子を見るために、
偏光グラスを忘れないようにしてくださいね!
僕はこの日忘れてしまいましたので、
何がなんやら分かりませんでした。

少し風が吹いていたので、
ウキが流されてアタリが分かりにくかったようで、
やっときた!と思っても、チチブやハゼがかかるばかりでした。


その後、平賀店長が手長エビがいる場所を見つけ、
そこにエサを投入していくと




辰巳Dが先にヒット!
グラサン、マスク越しにも嬉しそうなのが伝わります!

一方、井手さんは良い場所にエサを入れますが、
アカムシを食い逃げされるなど渋い様子でした。

井手さんになかなかヒットが来ないなか、
ポイントを変えることになりました。


移動中の写真ですが、めちゃくちゃ天気良いです!


今度はテトラポッドがいっぱいあるポイント。
見るからにいっぱい手長エビがいそうな感じで、期待感が高まります。


スナイパーのような感じになってますが、
手長エビを探しています。

またまた平賀店長が手長エビが集まっているエリアを発見!
石やテトラポッドだけでなく、
流木の下に潜んでることもあるそうです。 

そして...




小ぶりでしたが、念願のヒット! 

しかし、これだけで終わるわけにはいきません!
抜群の天候と手長エビ欲しさにヒートアップした辰巳Dが川に入ります。


そして、井手さんとの協力プレイに入ります。


辰巳Dが手長エビのいる場所を教え、
井手さんから釣り糸をもらい、
ピンポイントでエサを落として、
エサが食べられたタイミングを教えるという、
いわゆるチートです。

もちろん、


良いサイズの手長エビゲットー!
なんかズルい気もしますが、楽しそうなんでOKでしょう!
もはや少年です!早めの夏休みです!

そして、また平賀店長が手長エビを見つけたようです。
しかも今度はジャイアントサイズ。
これだけは絶対に逃したくないという井手さん。

店長、千鮎さん、辰巳D
みんなでエビの様子を伺いながら、
井手さんをサポートします。


そしてー!!





デッカいのきました!!!
手が本当にめちゃくちゃ長いです!!

結果、全員で10匹ほどゲットすることが出来ました!


しかし夕方なら10匹くらいは
すぐ釣る事が出来るみたいですね。

でも、良い天気の中、
ワイワイ手長エビを探すのも楽しかったですよ!

子持ちの手長エビはまだ少なかったですが、
本格的なシーズンはこれから。
ビッグアームも増えていきますよ!

持って帰った手長エビは素揚げにして食べたそう!
美味しかったみたいです!!!

道具もお手頃ですので、みなさんにもオススメです!


最後に手長エビ釣りをする際の注意点です

・雨や台風で川が増水する場合もあるため、
 十分注意するしてください。

・BBQやキャンプで河原へ行く人が増えるので、
 河川敷へ下りる際は気を付けてください。
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