おはようございます。ADモーリーです。
まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。
題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」
今週は、山岳遭難や登山技術に関する記事や
沖縄、自然、人物などをテーマに執筆活動を行うライター、
羽根田治さんの著書「」からピックアップ。

キャンプや山登り、釣りや川遊びなど、
いろいろな場面で役に立つロープワークの解説が網羅されている
こちらの「」から
アウトドア初心者のわたくしが今回注目したのは…
「ロープを直接地面の上に置かない」
『地面の上に直接ロープを置くと、
ごく小さな石がロープの中に入り込んで
内部の細い繊維を切断してしまうことがある。
ロープの劣化となる濡れや汚れを防止する意味でも、
ロープを地面に置く時にはナイロンや
ビニール製のシートなどを広げて、その上に置くようにしよう。』
(本より引用)
なるほどー!!これは知らなかった!
そもそもロープワーク自体が
一体何なのか分かりませんでしたから、
この本はとても興味深かったです。
薪を運ぶ時のロープの結び方や
ランタンをポールに吊るす時の結び方など
様々な場面で使えるロープワークが
イラストと一緒に大量に記載されているので、
アウトドアの際の持ち物のひとつとして
この本を入れておくのもいいかもしれませんね!
ということで、今週はここまで!
そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。
theburn@fmyokohama.jp までお願いします!
それではまた来週ー!