おはようございます。ADモーリーです。
まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。
題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」
今週は、去年の12月にザバーンに電話出演してくださった
アウトドアプロデューサー松山拓也さんの著書
『キャンプ大辞典』からピックアップ!

キャンプを初めて30年、
今でも全国各地で年間30日以上のテント生活をし続け、
アウトドアスクールも運営している松山さん。
そんな松山さんのアウトドア知識を盛り込んだ
ビギナーにもオススメのこちらの著書。
アウトドア初心者のわたくしが今回注目したのは…
「燃料のしくみと選び方」
『ガスカートリッジには、CB(カセットガスボンベ)缶と
OD(アウトドア)缶があり、
CB缶は10℃以上の場所で安定的に点火できます。
登山や冬キャンプをする場合は、
10℃以下でも火がつくOD缶を使います。
OD缶には春夏用(ノーマルガス使用)と冬や高地で使う
オールシーズン用(ハイパワーガス使用)の2タイプある。』
(本より引用)
以前「ADモーリーのアウトドアチャレンジ」という企画で
ガス缶を使ってコーヒーを作ったので、
OD缶の存在は知っていましたが、
まさか季節によっても種類分けされているとは!
値段も春夏用の方が安く、違いがあるので、
用途によって使い分けたいですね!
ということで、今週はここまで!
そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。
theburn@fmyokohama.jp までお願いします!
それではまた来週ー!