おはようございます！ADモーリーです。

釣り好きの皆のバイブスをあげるコーナー
「Sagamiya presents 爆釣モーニング」
略してバクモン！

先週の放送では
ワカサギの実釣取材の模様をお届けしました！

今回向かったのは津久井湖にあるワカサギドーム船。
いつもバス釣りでお世話になっている
津久井観光の金井さんにガイドしていただきました。

天気は快晴。この日の最高気温は20℃超え。
とても暖かかったです。


しかし前日は雨が降っていたので、
釣果が少し厳しいかもしれないとの声もありましたが、
ワカサギはたくさん釣れたんでしょうか！？

ドーム船の中はこのような感じ。
井手さんと辰巳Dはお揃いの
IRIE FISHING CLUBの迷彩ジャケット。

エサは紅サシとブドウ虫。
僕は初体験でしたので、
最初は本当にこんなのはありえない、
触ることすら無理だ！と思っていましたが、
不思議なものでだんだん慣れてくるんですね。

金井さんの魚探を使ったガイドで、
ワカサギの群れが来るタイミングや、
どのタナにいるかを教えていただけます。

放送でもお送りしましたが、
金井さんはスタートしてすぐに釣り上げていました。
さすがプロ！
金井さんにワカサギ釣りを教えていただけるのは、
すごくいい経験になります。

負けずに井手さんもヒット！

しかしながら、その後は、
井手さんは金井さんのすぐ隣にいるにも関わらず、
金井さんにばかりヒットが続きました。

井手さんは最初、
ご自身お気に入りの、
穂先が硬めの竿を使っていたのですが、

「井手さんが使っている硬い竿は
　ワカサギがいっぱいいる群の中に
　落として釣るのには適しているんですけど、
　今日は一匹一匹の拾い釣りなので、
　柔らかい穂先に変えた方がいいと思います。」

と金井さんに教えていただき、
井手さんの竿コレクションから
良さそうなものをピックアップしていただき、
竿が柔らかいものにチェンジ。

そこからはどんどんと
ワカサギがかかるようになりました！

3点掛け！

状況を見極めて道具を変えたり、
エサを選んだりというのは、
プロのレクチャー無しではなかなか出来ません。


井手さんは結果、
40〜50匹ほどのワカサギを釣りました！

穂先や仕掛けの選び方、
魚探の見方まで細かく教えてくれるワカサギガイドは
日本でもなかなか珍しいと思います。

しかも、
雪や雨が降っていても楽しめるドーム船での釣りは、
初心者でも気軽にチェレンジ出来ますし、
プロにガイドしていただけるので、
中級・上級へのステップアップへもオススメです！

井手さんは釣れたワカサギを
天ぷらにして食べたそうです！
たまごが入っている子持ちワカサギは最高だったようですよ！

以上、津久井湖ワカサギ実釣レポートでした！
次回もお楽しみに！