The Burn - Fm yokohama 84.7

こいしゆうかと海外女子旅キャンプ〜持つべきものは友だち

辰巳Dです。

イラストレーターでキャンプコーディネーター
こいしゆうかさんの女子キャンプコーナー。




今回のテーマは、「海外女子旅キャンプ」

去年、初めてニュージランドに行ってすっかりハマったこいしさん。
今年2月に2年連続でニュージランド行ってきました。 

一緒に旅をした仲間が、
アウトドアクリエイターズユニット『CAMMOC』のchiguさん。
chiguさんは現在、ニュージーランドの南島・ダニーデンという場所で、
ワーキングホリデーの一環で
「ファームステイ」中。

今回は、そんなchiguさんに電話をつないで
ニュージランド旅の思い出を振り返っていきました。


ニュージランドの生活について

日本と比べるとのんびりしています。
近くに散歩のように歩くことができる山のコースがたくさんあるので、
みんな散歩気分で山を歩いているような感じ。 


今回の旅について

ニュージランド滞在中は、調理師免許を持っているchiguさんに
ラムのステーキやラム挽き肉のハンバーグなどたくさんの料理を作ってもらいました。

ホリデーパークという、動物がいっぱいいて餌やり放題のオートキャンプ場が印象的でした。

天候がイマイチでテント泊が面倒だった時に利用したキャラバン泊がとっても快適!
2人で5000円くらいとホテルよりも安くて良かったです。
ニュージランドの人にとってキャンプは旅の手段なんですね。

グレートウォーク(ニュージーランドを代表するトレイル)の一つ、
ケプラトラックも歩きました。


ニュージランドでキャンプ旅をするときの注意点

ホリデーパークは焚火禁止。
焚き火ができるところがが少ないので焚き火台は不要。
焚き火よりも快適に過ごすことに主軸を置いているのかもしれません。

また、芝生が多いので、椅子も必要ないかも。
ピクニックシートで充分です。


こいし的ニュージランド旅まとめ

ニュージランドはキャラバン泊、コーテジ泊からオートキャンプ場まで色々あって、           アウトドア初心者から中級者まで楽しめる国です。

山登り初級者のchiguさんでも、
稜線で景色が広がったときに表情が明るくなって楽しんでいました。

ニュージーランドの景色は日本と共通していると感じる部分もありましたね。



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2020年は一緒にもっとキャンプライフを充実させていきましょう!

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