The Burn - Fm yokohama 84.7

CielBleuのワカさんアネゴさんとシンガーソングライター ダイスケさん

おはようございます!ADモーリーです。

昨日のザバーンでは、
「バンライフを楽しもう!」ということで、
スタジオにはデザイナーズユニット「CielBleu」の
ワカさんとアネゴさん、そして、
シンガーソングライターのダイスケさんをお迎えしました!


ワカさんとアネゴさんが手がけるCielBleuは
おしゃれなキャンパー御用達の
素材、質感にこだわったハンドメイドの
キャンプテーブルやチェアなどの
日本のみならず海外にもファンがいる大人気ブランドです。
おなじみアウトドアコーディネーターの
こいしゆうかさんとの付き合いも長く、
こいしさんのために作ったテーブルがきっかけで
CielBleuがスタートしたそうです。

そしてダイスケさんは、
日本テレビの番組「ZIP!」のコーナー、
「スマイルキャラバン」でサモエド犬と
日本全国を旅していたことでも有名なシンガーソングライター。

CielBleuのお二人とダイスケさんは
最近一緒によくキャンプをしているそうなんです。

ワカさん
『そうなんですよ。なんかキャンプを教えてる感じなんです。
 ダイスケくんは旅とか山登りはよくやってたんですけど、
 キャンプもやってみたいってなって、
 そしたら一緒に行こうっていって、
 カヤックを教えたりとか、キャンプを楽しんでますね。』
ダイスケさん
『もともと2年前くらいに
 ワカさん主催のキャンプイベントに
 出させていただいたことでお二人に出会って、
 その時にCielBleuさんのアイテムのかっこよさとか、
 お二人の優しさに惹かれて仲良くなって、
 今ではプライベートでもお付き合いさせていただいている感じです。』

実は井手さんもCielBleuさんに
テーブルをオーダー中なんですが、
塗装を決める段階でストップしているとのこと。
完成が楽しみです!

そしてみなさんが
最近取り組んでるのが
「バンライフ」なんです。

Q.そもそも「バンライフ」とはなんですか?
『ラルフローレンのデザイナーの
 フォスター・ハンティントンっていう人が、
 バンで旅をしながら仕事をしようって始めたのがきっかけで
 2012年頃から広がったライフスタイルなんですね。
 それまでも”車上生活”っていうカテゴリーはあったんですけど、
 今みたいにサーファーが車内に木を貼ったりとか、
 バンを自分の部屋みたいにして、旅に出るっていうスタイルは
 ファスターさんが起こしたムーブメントです。
 実際に大リーグ選手とかもやってるんですよ。』

Q.それはちゃんとした家があった上でやっているんですか?
『ちゃんとした家がある人もいれば、
 実家があって、そこに住所を置いておいて、
 基本的な生活はバンでやっているっていう人もいますね。』

Q.日本だと昔からハイエースの中を
 改造するっていう文化もありますよね?
『今も海外だとハイエースを使った
 バンライフスタイルって多いんですよ。
 一番最初に僕らに話を持ってきてくれたのが、
 DJの河合桂馬なんだけど、
 彼が僕にハイエースを
 バンライフ用にカスタムしたいって言ってきて、
 その時に初めてバンライフを知ったんですけど、
 海外のインスタグラムを見たら、
 結構みんな古いハイエースを使ってることが多いんですよね。』

Q.先日行った「ジャパンキャンピングカーショー」でも、
 バンライフの要素がある車が多かったです。
『去年くらいから一気に増えた感じがありますね。
 木の内装というのが特徴としては大きいですかね。
 僕が使ってる車もそうだし、うちでも今車を作ってるんですけど、
 天井とか壁に木を貼ったりすると雰囲気がすごい変わるから、
 その辺がキャンピングカースタイルと
 少し違うところなのかもしれないです。
 ファッションに興味があったりとかストリートとか
 サーフカルチャー寄りなのがバンライフスタイルなのかな。』

Q.ワカさんはもともと車をいじるのがお好きだったんですか?
『もともとメカニックをやってて、
 たまたま、こいしとかと知り合って、
 木工をするようになったんですよね。
 それで河合桂馬に「車も木もいじれるし、
 アウトドアも好きだからもうバンライフじゃん。」
 って言われて、じゃあ二人で流行らそうってなったのが
 もう三年前なんですね。』

現在も受注二台待ちとのことで、
車作りにお忙しいお二人ですが、
バンライフに興味がある方は
CielBleuにご相談してみてはいかがでしょうか!

そしてダイスケさん!
2011年には「tre-sen」の
金曜コーナーレギュラー担当されていました。
その頃は夜にスタジオに来ていたので、
ザバーンの朝のスタジオは新鮮だったようです。

Q.今までキャンプをしていなかったダイスケさんですが、
 ワカさんアネゴさんとキャンプをするようになっていかがですか?
『いやもう、お二人とのキャンプって本当におしゃれなんですよ。
 こないだ初めてバンの上にテントを張る
 ルーフトップテントの中で寝させてもらったんですけど、
 居住性もバツグンですし、屋根の上だから景色も良かったですし、
 本当にバンが今めちゃくちゃ欲しいです。』

リスナーさんからの質問にも答えていただきました!

茅ヶ崎のたぁさん
Q.車での寝泊まりが禁止な場所もありますし、
 キャンプ場ならテントでの寝泊まりの方が良い気がしますが、
 バンでの寝泊まりはどのような場所で行うのですか?
『僕らは基本的にはキャンプ場ですかね。
 実際にこの放送の後、キャンプに行くんですけど、
 明日はまた仕事だから、朝には撤収しなくちゃいけない。
 そうすると車で寝泊まりすれば、
 朝には簡単に片付けて帰れちゃうから、
 だいたいキャンプ場ではそういうスタイルですね。』
アネゴさん
『最近はそんなに派手にテントを出したりしないですね。
 だからバンライフをやるならキャンプ場がいいですかね、
 やっぱり迷惑もかからないですし。』
『パーキングエリアとか
 サービスエリアで寝ている人もいますけど、
 トラックの人とかも止める場所がなくて困ってる人も多いから、
 もちろん仮眠するのはいいんですけど、
 ルーフトップテントを出したりとか、
 ハシゴを下ろしたりとかはダメだと思いますね。』

Q.バンライフスタイルでのキャンプは
 どういったところが魅力だと思いますか?
『家を出た瞬間から非現実的じゃないですか。
 自分のスタイルの車に乗って出かけて、
 道中も楽しくなったっていうのが一番ですかね。』
『私もそうですね、
 家を出る瞬間からお気に入りの空間で移動していて、
 景色の良いところに車を止めてキャンプが出来るって、
 最高だと思いますね。』

Q.ダイスケさんはお二人を見ていて、
 バンライフはどういうところが良いと思いますか?
『仕事があったりとかで、
 日常生活に縛られたりしている方も多いと思いますが、
 バンライフは異世界に旅立てるような感じが
 本当に魅力的に思えますね。
 早いうちに僕も始めたいです。』

Q.バンライフスタイルの車って
 金額で言うとどれぐらいするものなんですか?
『モノにもよりますけど、
 車両代以外でだいたい200万円以上はしますかね。』

Q.日常使いも出来ますか?
『そうですね。
 ウチはもう全然日常でも使っていて、
 それがキャンピングカーとの大きい違いじゃないですかね。』

ワカさんとアネゴさんは
雑誌GARVY

「シエルブルー的バンライフスタイル日記 HAVE A NICE VANLIFE」
を連載中です。
次回は3/10発売です。
ザバーンの連載と合わせてチェックしてください!


6/13,14にはCielBleuの10周年イベントを含めた
カスタムカーとアウトドアを融合したイベント、
「Let's Hang Out」をハートランド朝霧にて開催予定です!

ダイスケさんも今年でデビュー10周年ということで、
今年は精力的に活動してくとのこと!
ダイスケさんは絵画もやっているので、
CielBleuと絵画でコラボがあるかもしれないそうです!

ぜひ、みなさんの動向をチェックしてください!


CielBleu
http://www.cielbleu-at.com/

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ダイスケ Official Website
http://www.daisuke-music.com

ダイスケ (@daisuke0304) · Twitter
https://twitter.com/daisuke0304

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