The Burn - Fm yokohama 84.7

ADモーリーのアウトドアコーヒー作りPt.2

おはようございます!ADモーリーです。

急遽始まった企画「ADモーリーのアウトドアチャレンジ」。
先週に引き続き、
「アウトドアギアを使ったコーヒー作り」をお届けします。

アウトドアビギナーのわたくしが、実際にアウトドアギアを使って、
コーヒーを作って飲む、というこちらの企画。
アウトドアをやったことがない方。
やってみたいけど、何から始めればいいかわからない方。
そんな方々のヒントになればいいなと思っております。

今回は実践編でございます!

行ってきました多摩川河川敷。
本当は朝早くから行きたかったんですが、
前日に酒を飲みすぎまして、起きれず午後スタート。
人がほとんどいない寒空の中、挑戦開始です。

まずは湯を沸かします。
先週紹介したSOTOのボンベをバーナーで火を付ける準備です。

SOTO パワーガス250トリプルミックス SOD-725T」¥580(税別)
アミカスポットコンボ SOD-320PC6,000(税別)

早く水を入れて沸かし始めたいんですが、
スーパービギナーの私には、
パッと見ただけでは点火の仕方も分かりません。

説明書を読んでしっかり確認してから、

つまみをひねって、ガスを出します。

そして赤いボタンを押して点火!

シューーー!!!!っという音を聞いて、
強烈にガスが漏れているんではないかという恐怖感がありましたが、
しっかりと火が点いている事を確認して一安心。

お湯を沸かしている間にコーヒーの準備に取り掛かります。

RIVERSのウォールマグにコーヒードリッパーを装着します。
RIVERS ウォールマグスリーク」¥1,320(税込)
RIVERS マイクロコーヒードリッパー」¥770(税込)

ハサミを持って行くのを忘れてしまい、スプーンで無理やりこじ開けたため、
訳のわからん開け口になってしまいましたが、なんとかコーヒーを開封。
コーヒーをいれる容器を持っていたら良かったんでしょうね。

ドリッパーにコーヒーを入れたところで、お湯が沸騰しました。

この時点で割と疲れてしまいましたので、
お湯が沸いただけなのに、少し感動してしまいました。
そして、オレにも出来た!という達成感もありました。

少しずつお湯を注いでコーヒーを蒸らします。
コーヒーには炭酸ガスが含まれているので、
お湯を注いで少し時間をあけ、ガスを抜いてあげることによって、
美味しさを引き出すことが出来るんだそうですよ。

そして、完成!
すっげえ冷めたコーヒーに見えますが、
実際はしっかりと温かく作ることが出来ました。

RIVERSのウォールマグはダブルウォール、
そして蓋がついていますので、
アウトドアでも長時間温かいままコーヒーを楽しむことが出来ます。

全てが終わる頃には夕方に近い時間になってしまいました。
何もかもを忘れてコーヒー1杯を作ることに没頭する時間は良いもんでした。
そして、その後に飲むコーヒーはとにかく沁みるなあ。

ただコーヒーを作っている最中、
「ここにテーブルがあったら楽だなー」とか、
「椅子欲しいわぁ」とか、
足りないアウトドアギアを欲する気持ちが初めて分かりました。

これが沼かと。アウトドアギア沼。
新しいギアを入れれば入れるほど、
さらにいろんなものが欲しくなりそうですね。
でもどんどん快適になって楽しくなりそうです!

さて、2週にわたってお送りした、
わたくしADモーリーのアウトドアコーヒー作り。これにてお開きとなります。
また機会がありましたら、アウトドアチャレンジやってみたいと思います!

来週は今月17日から19日までパシフィコ横浜で開催される
釣りフェスティバル2020」で撮影した
アウトドア看板娘をご紹介出来ると思いますので、そちらをお楽しみに!

それでは!
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