
博士じゃ。
今週は、「釣り竿のメンテナンス」のウンチクじゃ。
台風で釣りに行けない日には
愛用の釣り道具のメンテンナンスをしてみてはいかがかのぉ?
釣り竿は、長年使っているとと、
撥水コーティングがはがれてきて、
水をはじかなくなってしまい、
ラインが釣り竿に貼り付くようになってしまうんじゃ。
特に細いPEラインを使っているときなど、
思い通りのポイントに仕掛けやルアーが届かないという経験が
あるんじゃないかのぉ。
そんな時に効果的なのが
釣り竿専用のコーティング剤じゃ。
スプレータイプやムースタイプがあって、
釣り竿に塗るだけでOK。
撥水コーティングをしておくと、
ラインが貼りつかないだけでなく、
竿についた汚れや塩分、水分もサッと一拭きするだけで、
簡単に取れてしまうので、
メンテナンスも楽になるんじゃ。
今日は釣り道具のメンテナンスをしてみてはいかがかのぉ。