ADモーリーです。
昨日のGood To Goでは、SUPフィッシングをピックアップ!
スタジオには、ヨコスカパドルクラブ代表の原良一さんをお迎えしました。

釣り歴40年、ウインドサーフィン歴30年、SUP歴8年、
そして、日本スタンドアップパドルボード協会(SUPA)の原さん。
Q.早速ですが、ヨコスカパドルクラブはどういった活動を行っているんですか?
『今はスタンドアップパドルボードを中心として、スクールをやったりとか、
ツアーに行ったりとかしていて、その中でSUPフィッシングのスクールなんかも開催しています。』
Q.サップフィンシングの魅力はどんなところなんでしょうか?
『僕は今、横須賀市の津久井浜の海岸でやっているんですけど、
やっぱりおかっぱりや投げ釣りでは届かない所に行けて、
なおかつ漁船が入れないような場所にも気軽に行けるので、
そういうところが魅力ですかね。』
Q.津久井浜から出て行くとどういったものが釣れるんですか?
『今は絶好調の時期なんですけど、イナダもワラサクラスが出たりとか、
タチウオとか真鯛とか、東京湾なのでやっぱりいいのが結構出ますね。』
Q.ポイントまで人力でパドルしていくのって大変ではないんですか?
『一応、出来ればSUPはちゃんと漕げたほうがいいんですけれど、
コンディションによっては初心者の方でも沖まで行けたりするので
そこまで大変ではないですよ。』
Q.ポイントはどうやって探すんですか?
『一番わかりやすいのは、やっぱりナブラがたったりするとわかりやすいです。
SUPって立ってやるので、意外と遠くの方まで見えるので探しやすいですよ。』
Q.ポイントを見つけたところで、そこまでパドルしていって間に合うものなんですか?
『それは、頑張るしかないですね笑
でも予測しながら回り込んだり、いろんな方法があります。』
Q.SUPフィッシングをするときはどういう道具が必要ですか?
『いろんなスタイルがあるんですが、タックルとしてはボートシーバスとか、
あとはライトジギングとかそこらへんがいいかと思いますね。
餌釣りも出来るんですが、餌釣りだと荷物も多くなりますし、
ルアーだとシンプルに出来るので、やっぱりルアー釣りが多いです。』
Q.原さんは最近どんなものを釣りましたか?
『最近はやっぱり先ほど言ったイナダとかタチウオが多いですね。
大きいのだと1メートル超えて指5本くらいのも出ますね。
ワラサだと60〜70くらいのが出ます。』
そんなSUPフィッシングを楽しめる大会があります!
『BIG FISH MASTERS 2019』

Q.こちらはどんな大会になりますか?
『シンプルに一番大きい魚を釣った人が優勝っていう大会なんですけど、
ルールとしては長さ勝負なんで、
今回は80センチのブリよりも1メートルのタチウオの方が
勝ちになるようにしようと思ってます。長さ勝負です。
場所は津久井浜です。レンタルもありますので、ボードを持っていない人も参加出来ます。』
『BIG FISH MASTERS 2019』
場所:横須賀市津久井浜海岸TEARS前ビーチ
時間:朝7時〜午後2時まで
ルール:時間内にキャッチした最大長の魚で勝負
エントリー費:2000円(ボードレンタル3000円)
その他、参加賞・商品盛りだくさんです!
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