The Burn - Fm yokohama 84.7

GARVY CAMP FES. IN SPRING 2019

おはようございます!ADモーリーです。

昨日の特集コーナーGood To Goでは、
5/25〜26にPICA WILD BASE fujisanで開催された
GARVY CAMP FES. IN SPRING 2019参加レポートをお届けしました!



GARVY CAMP FES.は
キャンプ&アクティビティマガジン「GARVY」が主催している
参加者とアウトドアマスター達が一緒に楽しむ参加型のアウトドアイベント。

僕たちザバーンチームは初日に最新のアクティビティを体験し、
夜の焚き火トークショーまで参加しました。


PICA WILD BASE fujisanに到着して最初に体験したのは、
「ダウンヒルカート」という乗り物です。


エンジンのないブレーキ付きのカートで、
全長700mのコースを駆け抜けるアクティビティなんですが、
これが最高に気持ちいいんです。


エンジンはないものの、
コースの傾斜によって、スピードもかなり出ますし、
なにより富士山バックの超開放的なコースなので、
一度では飽き足らず、何度も体験したくなります。


ゴールに到着すると、カートで上まで連れて行ってもらえます。
接待を受けているようなラクチンさですね。


続いて体験したのは「E-マウンテンバイク」
電動のマウンテンバイクです。


自転車好きのモデル・山下晃和さんにレクチャーしていただきました。


今回乗ったのはYAMAHAのE-マウンテンバイク。
前後ディスクブレーキ、フロントフォークがサスペンションになっている、
35万円の高級マウンテンバイクです。


1周40分もある敷地内の専用コースを走行します。
スタンダードコースと少し難易度が高いチャレンジコースの2種類があり、
もちろん僕たちはチャレンジコースにトライしました。

いやはや、このチャレンジコース、大迫力でした!


林の中や、ちょうど車輪の幅くらいしかないんじゃないかと思うような、
ものすごい細い道や、
心臓が飛び出しそうになるようなエグいくぼみを駆け抜けたりと、
まさにチャレンジといった素晴らしい専用コースでございました。


その次に体験したのが、
またもや大迫力のキャタピラーバギー
「TINGER SCOUT(ティンガー・スカウト)」



狩りや釣りに出かけたりするときに使ったり、
とにかくどこでも走ることが出来る
水陸両用のキャタピラー付きのバギーです。


岩や丸太を乗り越えたり、泥だらけの沼地みたいなところを走ったりと、
とにかくドキドキワクワクする乗り物でした。


そして最後に体験したのは「マウンテンボード」
ゴムタイヤのついたスノーボード状の板に乗って斜面を滑るアクティビティです。


靴を板に付いているビンディング入れて固定。
スノーボードをやっている人だったら難なく滑ることが出来るみたいです。


井手さんはインストラクターの方々にも、
「さすが体幹がしっかりしている」と絶賛されていましたよー。


そんなインストラクターさん達は、
坂にジャンプ台を設置して飛んでいました。かっこいいですねー。


ボリュームたっぷりのアクティビティを体験したあとは、
井手さんと辰巳Dが焚き火トークショーに参加しました。


井手さんの右にいるユニフォームの方が、
放送でも触れたモデルの山下晃和さん扮するイチロー
・・・もとい、アッチローさんです。


夜になると気温がぐっと下がり、
かなり寒かったのですが、
半袖のマリナーズユニファームで登場したアッチローさん。

喋り方、表情、繰り出すワードが似過ぎていて、
笑いより感嘆が先行するという珍現象を生み出しました。
また見たいなあ。


トークショーでは、
この日体験したアクティビティの感想や、
キャンプとアクティビティの組み合わせやこだわりなど、
ここでしか聞けない楽しい話が繰り広げられました。

鹿やタヌキも現れる広大な自然に囲まれた場所、
PICA WILD BASE fujisanでは
「ダウンヒルカート」、「E-マウンテンバイク」、
「キャタピラーバギー」、「マウンテンボード」、
これら4つのアクティビティを体験することができます。
ぜひ遊びに行ってみてください!


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