The Burn - Fm yokohama 84.7

Outdoor Day Japan 2019 特集 part3

ADモーリー(?)です。

今週のザバーンでは、
昨日4/6(土)から本日7(土)まで代々木公園で開催される
アウトドアイベント「Outdoor Day Japan 2019」を特集しました。

イベントの開催に先駆けて、出展メーカーの方がスタジオに登場し、
自慢の商品をPRしていただきました。


6時台にスタジオにお越しいただいたのは、
オートバイをはじめとするランドビークル製品の販売、サービスを行う
ヤマハ発動機販売の森下雄介さんです。

スタジオに自転車を持って来ていただきました!

Q.これはどんな自転車なんでしょうか?
「近年盛り上がりを見せている、eBikeと呼ばれるもので、
こちらはYPJ-TCという自転車です。クロスバイクに近い設計なんですが、
ツーリング向けの車両なので、フロントサスペンションが付いています。
油圧ディスクブレーキ、フェンダー、リアキャリアといった装備も付いています。
リアキャリアにはオプションのサイドバッグをつけて、
荷物を詰めて泊まりがけのツーリングを楽しむことも出来ます。」

Q.eBikeということでバッテリーが付いてるんですよね?
「そうなんです。今回持ってきたYPJ-TCに関しては
一般的なママチャリタイプの
電動アシスト自転車よりも軽く作られているので、
特に坂道、あとは風の強い日も含めて、
どんな走行条件のところでも快適に走ることができます。」


電動アシストに加えて、
ギアがフロントに2段、リアが9段ついているので、
通常の自転車では立ち漕ぎでしか登れないような坂も、
座ったまま楽に登れちゃうそうです!ぶっ飛んでます。

Q.eBikeということでバッテリーが付いてるんですよね?
「スタンダードモードという標準のモードで109キロ、
さらに電動アシストを節約するモードだと237キロ走ることが出来ます。
1日中走り倒してもバッテリーはなくなりません。
充電は空になった状態からで3.5時間で満充電になります。」


充電器も積んで走れば、どこまでも行くことが出来てしまうYPJ-TC
気になるお値段ですが、30万円(税別)となっております!
用途に合わせて、幅広い値段のラインナップもあるようですよ。

Q.「OUTDOORDAY JAPAN 2019」で試乗出来るんですか?
「全部で6モデルあるラインナップのうち、
4機種を会場で試乗できます。エクストラパワーモードという
最上級のアシスト機能を備えたeマウンテンバイクも試乗することが出来ます。」

エクストラパワーモードなんて聞いたら試乗せずにはいられません。
ぜひ会場でお試しください!



続いて7時台にスタジオにお越しいただいたのは、
台湾のウッドファニチャーブランド「Blackdesign」などを扱う
ブラックデザイン・ジャパンの「まる子」さんと、
ランタンやバーナーなどを扱う愛知のアウトドアギアブランド
アウトドアギアブランド「SOTO」の小黒正太郎さんのお二方。

まずは、ブラックデザイン・ジャパンの「まる子」さん


ウッドランタンスタンドスタンド【シダレ桜】を持ってきていただきました。
ランタンスタンドといえば、主にアルミやステンレスなどの
金属で作られたものが多いですが、
こちらはウッドタイプで少し珍しいアイテムとなっております。

Q.どんな特徴があるのでしょうか?
「ペグダウンタイプになっていて、
長さが調節出来るように3節に分かれており、
一番長くすると2メートル13センチになります。
ランタンを引っ掛けるフックの部分の角度を
90度か45度かを調整することが出来ます。」

三分割になっているので、収納も持ち運びもラクラクで、
付属の黒い鞄も可愛いくてナイスです。

Q. Blackdesignはどんなメーカーなんですか?
「そうなんです。もともとは画家のBLACKとその幼馴染が立ち上げたブランドで、
デザインにこだわっていて、先ほどのランタンスタンドのように、
自分たちで角度を変えたりと、遊びがある商品が多くあります。」

Q. ちなみに台湾ではどんなキャンプスタイルが主流なんですか?

「スタイルはファミリーキャンプがメインになっています。
5年前くらいから日本と同じようにキャンプが流行り始めていて、
今は日本のアウトドアブランドが人気になっています。
台湾のキャンパーさん達は、日本人キャンパーのインスタグラムや、
日本のキャンプ雑誌を見て、日本のトレンドを勉強しています。
こいしゆうかさんのフォロワーもたくさんいます!」

Q.台湾のキャンプ場はどういったものが多いですか?
「台湾ではシャワーやお風呂がないと嫌な人が多いので、
設備が充実している高規格のキャンプ場が多いです。」

Q.初出展となる「OUTDOORDAY JAPAN 2019」では、どんな展示になりそうですか?
「今回はBlackdesignの製品以外にも、
台湾でも大人気のアーチ型のタープや三角テント扱う
soulwhat(ソウルワット)」という台湾ブランドの製品も展示します。」

日本では珍しくタイプの新鮮な商品がいっぱいあるので、
ぜひ、Blackdesignのブースへ行きましょう!



リスナープレゼントにカトラリーロールケースを持ってきていただきました!
非売品です!OUTDOORDAY JAPANの会場でも手に入りません!
マンゴーボックスに入れておきますよー!

続いては、アウトドアギアブランド「SOTO」の小黒正太郎さん


4月中に発売予定のカセットボンベで動く分離型の最新のバーナー
ST-330レギュレーターストーブFUSIONを持ってきていただきました。

Q.ST-330レギュレーターストーブFUSIONはどんなバーナーなんでしょうか?
「バーナーヘットとボンベが離れた状態になっているので、
今までの乗せることが出来なかった10インチのダッチオーブンや
大きな鍋を乗せることが出来ます。
バーナーヘッドがすり鉢状になっており、
風の影響を非常に受けにくいので、
風速12メートルでも火が消えることはありません。
その他にも従来のバーナーは点火ボタンが
バーナーヘッドの付近にあることが多いのですが、
ST-330は燃料間の口の部分に点火ボタンがあったり、
五徳に滑り止めの溝が彫ってあったりと、
アウトドア初心者にも優しい設計になっています。」


五徳に熱が伝わりにくいように作っており、やけど防止を狙っていたりと、
とても親切な製品です。しかも素材がアルミでとても軽い!
9,000円(税抜)で販売予定です。

Q.「OUTDOORDAY JAPAN 2019」では、どんな展示になりそうですか?
「今年は『世界のSOTO』をテーマに、ST-330に加えて、
それ以外の着火小物、従来通りのバーナーを全て展示しており、
実際に点火も出来ますのでぜひお越しください。
バーナーの開発者も来ますので、
製品の改良して欲しい点もお寄せください。」

お店ではなかなか実際に点火は出来ないので、
この機会にぜひ、SOTOのブースでいろいろ試してみましょう!

小黒さんもリスナープレゼントを持って来てくださいました。


SOTO×こいしゆうかオリジナルTシャツ

 
そして
フィールドホッパーST−630

井手隊長も辰巳Dも使っているワンタッチの折りたたみデーブル
太っ腹なプレゼントありがとうございます!
こちらもマンゴーボックスへ!



<今日もザバーンブースにも遊びに来てね>

昨日もたくさんのたかにお越しいただいたザバーンブース。
毎年恒例、新しくなった「焚火部ステッカー」を無料配布。
「マンゴーBOX」も、その場で引くことができちゃいます。
サインは2枚目以降は有料!(笑)

さらに、今回もザバーンのオリジナルグッズを販売!
去年大好評のうちに完売したシェラカップの第2弾
「ザバーンロゴ入りチタンシェラカップ」です。
価格は税込1,900円。


※できるだけ多くの人に使ってほしいので購入は 1 人 2 個までとさせていただきます。

OUTDOOR DAY JAPAN2019 TOKYOは本日が最終日。
みなさんを代々木公園でお待ちしています!

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