辰巳Dです。
「Sagamiya presents 爆釣モーニング」
先週は、釣り好きの皆のバイブスをあげるべく、
旬のお魚の釣り方「鮎の友釣り」を紹介しました。
今回教えてくれたのは、
フィッシング相模屋のスタッフ:川嶋正嗣さんです。
<今月の旬の釣り:キンメ釣り>
キンメは一年中釣れますが、入門の方は夏場の海が静かな時期がおすすめ。
今回は「近場で手軽に」というよりは、
とにかく「デカイ!!」「旨い!!」にこだわった
大型キンメを狙った釣りについてご紹介したいと思います。
出船は、伊豆の稲取から下田、南伊豆あたりから。
(お正月用のお魚を釣りたい方は年末に予約をしている方も多いです)
私:川嶋は、下田須崎港・番匠高宮丸さんから良く出ています。
<タックル>
竿 …オモリ500号くらいを背負える、7:3~6:4調子の竿
リール…PEライン12号1000m以上巻ける電動リール
ライン…PEライン12号1000m以上
オモリ…船宿さんで支給されます。鉄筋2kgくらい
仕掛け…15本~20本針、幹糸30号、ハリス16号くらい
エサ …イカタン、シャケ皮、カツオのハラモなど
<キンメの釣り方>
水深は300~600mくらい。
釣り方はまず、船長の指示で前か後ろから順番に仕掛けを投入していきます。
基本、オモリが底に着いたらラインを船が潮に流される分、
ドラグを使いながら出していきます。
簡単に言うと、竿を曲げないゼロテンションの状態をキープします。
船宿さんによっては、アタリがあってから糸を出したり、
糸を出しながらアタリを取っていったり様々ですので、船長の指示に合わせて下さい。
誘いというより魚のいる層にいかに多くの針を入れ込めるかがキモになります。
ゲストには大型のクロムツやメダイ、アコウダイなどが釣れたりします。
<川嶋さんのキンメの最大釣果>
型では2.6kgが最大です。
繋げた数では、20本針に15尾のキンメが繋がってきました。
数えていなかったのですが、一日中多点掛けで喰いっぱなしの日がありました。
100リットルのクーラーが真っ赤になりました。
<キンメのおすすめの食べ方>
お造りは、炙りや刺身で楽しめます。
しゃぶしゃぶや鍋もおすすめ。
シンプルに塩焼きも外せません。
個人的には西京漬けが好物です!
変わった食べ方だと、キンメダイ飯。
みんなに笑われたのは“キンメバーガー”です(笑)
【フィッシング相模屋からお知らせ】
◎相模屋オリジナル スーパーいかたんBIG『メガキンブルー』
フィッシング相模屋オリジナルのキンメ用ワームを、
ニッコー化成さんの協力で12月末〜1月中旬頃発売予定に発売することになりました。
かなり実釣を重ねましたので安心して使って下さい。
使い方等、詳しくは店頭でスタッフ川嶋がご案内します。
お気軽にお声掛け下さい。
詳しくはコチラ↓
http://sas-sagamiya.com/merchandise/recommend/25161/
◎爆釣モーニング連動企画「大物釣り隊〜コラボルアー編 第2弾&第3弾」
コラボカラーのルアーを使って対象魚を釣って撮影し店頭にてご報告いただくと
相模屋ポイント10倍券贈呈&各企画先着20名様に
『爆朝ステッカーSagamiya限定アワビカラー』を贈呈します。
両企画とも、店頭受付のみで専用用紙にご記入いただきます。
また、画像の規定や条件等ございますので、詳しくはHPをご確認下さい。
第2弾:“母船”と“紫雨”を使ってタチウオを釣ろう!!
↓
http://sas-sagamiya.com/event/radio/24042/
第3弾:トラウトルアーを使ってマス(トラウト)を釣ろう!!
↓
http://sas-sagamiya.com/event/radio/24658/