
おはようございます!
ADマロです。
釣り好きの皆のバイブスをあげるコーナー
「Sagamiya presents 爆釣モーニング」
略してバクモン!
先週7日の放送では、今が旬のターゲット
「鮎釣り」の実釣取材の模様を放送しました。
朝8時の時点で人も多かったですが
中には風が強く、早々に帰ってしまった人もいました。
この不利な状況ということで僕らは、
初めて「流し毛鉤釣り」をやらせてもらうことに。
テンカラのような竿を鮎のいそうな場所へ流すというシンプルな釣り方で
小さい鮎を釣るのに効果的なんだそうです。
5分も経たずして、
僕が井手さんの立ち姿を取ろうとしたその時
「釣れたー!!すげえ!」
その後もすぐにヒットがかかりました。
しかも2匹ゲット。
爆釣が続きます。
時間が経つにつれ、朝ほどの爆釣はストップ気味に。
というのも友釣りと違い、
特に釣れる時間は朝まづめと夕まづめなんだそうです。
日が昇ってからは友釣りをしてみるも
やはりこの日はヒットならず、
実釣開始から5〜6時間で今日の釣行は終了。
井手さんの釣果は流し毛鉤釣りで10匹は釣れましたが
その後はあまりにも釣れるため数えなかったそうです。
今年は確かに相模川の鮎の数が多いのですが
魚が多いとその分エサが少なくなるためサイズは小ぶりになりがち。
今回の取材で釣れたサイズもほとんど 7~8cm 程度でした。
フィッシング相模屋の平賀店長いわく、
この大量の鮎たちが 18〜20cm まで育ってくれれば
友釣りも楽しくなりそうとのこと。