辰巳Dです。
「Sagamiya presents 爆釣モーニング」
釣り好きの皆のバイブスをあげるべく、
毎月旬のお魚の釣り方を紹介していきます。
先週は、先月に続いて解禁されたばかりの旬の釣り
「鮎の友釣り」を紹介しました。
今回教えてくれたのは、
フィッシング相模屋のスタッフ:木村祐介さんです。
<6/1の鮎釣り解禁から今日までの釣果は?>
やはり数が多いです。釣果もよく出ています。
解禁当初は天然鮎の遡上が多いだけに、小型サイズが主体でしたが、
ここ数日は15cm前後かかるようになりました。
(ちょうどオトリに使うようなサイズ)
日を増すほどに友釣りの面白さが増しています。
<釣り場の様子は?>
朝早くから川に入っている人もいます。
前日に雨が降りましたが増水も濁りもなく
今日は風も少ないので絶好の鮎釣り日和です。
気温が30℃を超える日は川に入っているだけでも涼めます。
サンライン・フィールドスタッフの笹原竜太さんにもお話伺いました。
<解禁日から今日まで釣りをしてみての感触は?>
去年の台風の影響で本来の相模川の状態に戻ったので
例年通りの釣り方で釣果は上がっています。
<梅雨入り後の釣果はどうなりそうですか?>
私(笹原さん)の自宅が高田橋の一本瀬から10km下流の方にあるんですか、
そちらで小さな鮎がかなり多く確認できます。
その鮎たちが成長しながら上がっていくことを考えると、
シーズン終盤にかけてもかなり期待ができそうです。
<今日までで一番良かった釣果は?>
6/3に一本瀬周辺に入って4時間で28本釣りました。
大きさは8cm〜15cm。
入れ掛かりで面白かったです。
<友釣りのコツは?>
とにかくオトリ鮎を弱らせないこと。
引舟のオトリを早めにローテーションさせて元気な状態を保つことが大事です。
【フィッシング相模屋からお知らせ】
◎爆釣モーニング連動企画「大物釣り隊」
フィッシング相模屋でメモリアルフィッシュの釣果報告をすると、
『爆朝ステッカーSagamiya特製アワビカラー』がもらえちゃいます。
専用の投稿フォームなどはないので、
相模屋へ来店した際にスタッフに直接声を掛けてください。
詳しくはコチラ↓
http://sas-sagamiya.com/event/sas/10828/