
辰巳Dです。
イラストレーターでキャンプコーディネーター
こいしゆうかさんの女子キャンプコーナー。
第8回は、ザバーンアウトドア女子部のメンバーでもある
画家で外ごはんスタイリストの風森美絵さん(よんよん)が登場。
2人がこよなく愛する「焚き火」について熱く語ってもらいました。
よんさんが焚き火にハマったきっかけは?
風森(以下、風)
「きっかけ・・・なんだろう。ただ焚き火がしたくて外に出たんだよね。
5歳の頃から田舎で焚き火のある生活をしていて、
青年期になって住宅街に引っ越したから、その生活がしばらくできなくて。
大人になって焚き火しにいこうとふと思った。」
風「長く焚き火をしなかったのは、
だんだん焚き火に対して世間が厳しくなったからなんだよね」
風「アニメの影響もありました。ムーミンのスナフキンに憧れて・・・
その旅の自由気ままさもきっかけかな。焚き火の象徴だし。」
よんさんの思う焚き火の醍醐味は?
風「火を触って愛でて育てるのが最高。少人数の方が楽しい。
火ばさみは自分で持ちたいよね。火ばさみは重要。』
よんさんみたいに「趣味=焚火」にするためには何が必要?
風「焚き火においてマストなのは…焚き火台かな。どこでもできるし。
私はLOGOSのBBQグリルMを10年くらいずっと使っちゃってて、
いい加減新しいの買おうと思って最近モデルを買いました。
大きな灰受け皿がついてるから下の草が燃えることがなくなって本当に良い!』
おすすめの焚き火料理は??
風「ダッチオーブンは焚き火と相性良く使えるよね。
鍋も焦げ付かないし、野菜あれば無水鍋みたいになるし。」
「ダッチオーブン=丸鶏のイメージはあるけど
小さいダッチオーブンだと入らないから、
6インチなどの小さいダッチオーブンであれば、手羽元がオススメ。
5本ぐらい入れて、じゃがいもと人参を切ったのを入れて
ニンニク入れて塩胡椒して蓋すれば美味しいのができる。
ダッチオーブンだったら、野菜の水分で肉が蒸されるから、
柔らかくほっといても食感はフカフカのままだからね。」
<よんよんからお知らせ!>
風森美絵 個展『黒と色と白と陰影の世界』
2018.5.22(tue)〜6.3(sun)
会場:カフェな。
風森美絵ホームページ:http://yoshiekazamori.com/
Twitter:https://twitter.com/hinoco_k
Instagram:https://www.instagram.com/y_kazamori/
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