③ 産卵期を迎え浅場で釣れる
(解説)
水温の安定した深場で冬を越したマダイは、春になり水温が上昇すると
産卵を意識して、エサが多く、産卵場に隣接した浅場に移動してきます。
このようなエリアには、たくさんのマダイが群れで集まるので、
大型のマダイがまとまって釣れることもあります。
ただ、その反面産卵期ということもあり、気難しい魚も多くなるようで、
マダイの活性は高いのですが、ハリ掛かりが悪くバラシの原因にもなります。
良型のマダイを釣るためには、面倒くさがらず
ハリ先やハリスの傷がないか小まめにチェックしましょう。
私の船釣りもマダイ釣りから始まりました。
ビギナーの方も、釣り人の皆さんもぜひ乗っ込みマダイを楽しんで下さい。
【フィッシング相模屋からお知らせ】
◎5月13日(日)「ルアーマゴチ実釣会」
フィッシング相模屋では、5月13日(日)に
相模屋では初開催となる『ルアーマゴチ実釣会』を
金沢八景の太田屋さんで開催します。
参加費は10,000円(※駐車場代別途かかります)募集人数15名。
ルアーメーカー・CLUEのプロスタッフ新谷氏を講師に招き、
ワームでマゴチを狙うルアーマゴチ釣りを教えていただけます。
エサやプラグなどのハードルアーで狙うのとは違う面白さがあるので、
興味のある方は是非ご参加下さい。
詳しくはコチラ↓
http://sas-sagamiya.com/event/sas/21243/
◎爆釣モーニング連動企画「大物釣り隊」
フィッシング相模屋でメモリアルフィッシュの釣果報告をすると、
『爆朝ステッカーSagamiya特製アワビカラー』がもらえちゃいます。
専用の投稿フォームなどはないので、
相模屋へ来店した際にスタッフに直接声を掛けてください。
詳しくはコチラ↓
http://sas-sagamiya.com/event/sas/10828/