The Burn - Fm yokohama 84.7

3月の旬の釣り:「サワラ」

辰巳Dです。

「Sagamiya presents 爆釣モーニング」


釣り好きの皆のバイブスをあげるべく、
毎月旬のお魚の釣り方を紹介していきます。

先週は、今が旬の釣り「サワラ」を紹介しました。

今回教えてくれたのは、
フィッシング相模屋のスタッフ:石井広海さんです。

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<今月の旬の釣り:サワラ>

サワラはサバ科に属する海水魚で、細長い体をした大型の肉食魚です。
見た目は、“大きなサバ”という感じですが、物凄く悪そうな顔が特徴。
主に、カタクチイワシやイカナゴなどの小魚を捕食しています。

釣れる時期は、基本的に周年、北海道より南の海域で釣れる魚ですが、
相模湾・東京湾でこの時期釣れる寒ザワラはだいたい12月~4月くらいまで。
魚偏に春と書いて鰆(サワラ)と読みますが、食味の旬は12月~2月です。

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<タックル>

だいたいオフショアのシイラタックルと同様です。
青物ですが、引きはそこまで強くないので、
強めのボートシ-バスタックルでも代用が可能です。

 ロッド: 6.8フィート~8.0フィート(ルアーを最大60gまで対応できる竿)
 リール: 大型スピニングリール(PEライン2~3号が300m以上巻けるもの)
      ※ハイギアのものを必ず使用
  道糸: PE1.5号~2.0号
リーダー: ナイロン30~40ポンド
 ルアー: ヘビーミノー、メタルバイブレーション、シンキングペンシルなど

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<石井さんの思うサワラ釣りの魅力>

1つは、真冬でも夏のキハダゲームのようなキャスティングで楽しめること。
鳥山やナブラ、跳ね上げられるイワシは、
釣り師でなくてもアドレナリン全開!寒さも忘れます!

そして、サワラ釣りの魅力の半分以上は食べる楽しみです。
ルアーで釣り上げられるサワラは
撒き網などの漁で獲られたものより痛みがなく、絶品です!
全身トロ状態の寒ザワラの味は…思い出しただけでヨダレが出るほど。
食べ方は西京漬が有名ですが、オススメは刺し身!
アシの早い魚なので新鮮なうちに刺し身で食べられるのは釣り人の特権です。
醤油でももちろん美味しいですが、炙りの刺し身がまた絶品ですよ。

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【フィッシング相模屋からお知らせ】

◎3月11日(日)デュエル笛木さんの日

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その名の通り、デュエルの笛木さんをお迎えしたイベントです。
当日はデュエルのエギを限定価格にて販売!
さらに、ハズレなしの豪華抽選会も開催します。
イベント時間は午後1時~8時までです。ぜひご来店下さい!

詳しくはコチラ↓
http://sas-sagamiya.com/event/sas/20265/



◎爆釣モーニング連動企画「大物釣り隊」


フィッシング相模屋でメモリアルフィッシュの釣果報告をすると、
『爆朝ステッカーSagamiya特製アワビカラー』がもらえちゃいます。

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専用の投稿フォームなどはないので、
相模屋へ来店した際にスタッフに直接声を掛けてください。

詳しくはコチラ↓
http://sas-sagamiya.com/event/sas/10828/

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