辰巳Dです。
「Sagamiya presents 爆釣モーニング」
釣り好きの皆のバイブスをあげるべく、
毎月旬のお魚の釣り方を紹介していきます。
先週は、今が旬の釣り「深場マルイカ」を紹介しました。
今回教えてくれたのは、
フィッシング相模屋のスタッフ:小澤淳さんです。
<今月の旬の釣り:深場マルイカ>
マルイカは、早い時期だと1月中旬から2月にかけて釣れ始め、
7月くらいまで楽しめます。
1月~2・3月までの寒い時期は水深80~100m前後の深場で、
水温の上昇にともなってイカが浅場に移動していき、
6月くらいのハイシーズンは水深10m前後の浅場を狙うこともあります。
平均すると、水深30~50mの範囲が最も多いです。
<1/25のマルイカ釣行について>
船宿: 松輪港・成銀丸
三浦半島の先端、剣崎から出船し、
ポイントは三浦半島西部にある亀城根と呼ばれる場所。
亀城根は浅い所で10数mから100m以上の深場まであるのですが、
当日狙った水深は90~100m前後の深場が中心でした。
釣果は残念ながらマルイカ1杯、ヤリイカ1杯の2杯。
一番釣った方でも4杯でした。
ただ、魚群探知機にイカの反応がたくさん映るので
イカの食い気にスイッチが入れば面白い釣りができると思います。
釣り方は、水深が深いので少し重めの50~60号のオモリを使い、
スッテも通常より2・3本増やした方が
より広いタナを探れるので良いと思います。(通常は5本)
<小澤さんの思うマルイカ釣りの魅力>
イカ釣りは、釣り場(ポイント)に着いて一投目で釣れる可能性が高く、
そのため他の人より早く仕掛けを落とすように工夫します。
ポイントを移動した後の一投目は常に緊張。そのドキドキ感がたまらないんです。
そして仕掛けが着底した途端、竿先にフワフワとアタリが出て、
それをアワせて『ズシッ!』とイカが乗った時が、“シメシメ感”があってたまりません。
思わず顔がニヤケます(笑)
<2018年はマルイカの当たり年??>
釣れない年は魚群探知機にマルイカの反応さえ映りません。
今年は反応がたくさん出るのでマルイカがいるのは確実です!
実は、1/31にもマルイカ釣りに行き、25杯釣ることができました。
今年もきっとマルイカの当たり年になると思います!
【フィッシング相模屋からお知らせ】
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さらに、両日ともに名人さんがご来店し、
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25日(日)は、有岡只祐名人が皆様の鮎竿選びや鮎用品選びをサポートします。
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※2月13日(火)は店内清掃のため休業とさせていただきます。
ご不便をお掛けしますがご理解の程よろしくお願い致します。
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専用の投稿フォームなどはないので、
相模屋へ来店した際にスタッフに直接声を掛けてください。
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