辰巳Dです。
釣り好きの皆のバイブスをあげるコーナー
「Sagamiya presents 爆釣モーニング」
略してバクモン!
先週は、旬な魚を釣りに行く「実釣取材」の模様をお届けしました。
今回のターゲットは、今シーズン2度目となる、鮎!

6月後半に訪れた際には、
前半に1匹かけてそのまま終わってしまいました。
(その模様はコチラ)
今回はそのリベンジとさらなるステップアップ、
願わくば入れ掛かりを目指します。
今回も相模川の一本瀬に行きました。
天気は晴れ、川も濁りなし。
気温はぐんぐん上昇し、水温も上がってきそう。

今回もフィッシング相模屋の店長:平賀さんをはじめ、
鮎釣り大会の常連さんプロの鮎師の方々の指導をうけながら、
前回できなかった「循環」の釣りを目指します。
その日にとれた天然の元気なオトリ鮎もGETして、準備万端。
さぁ果たして今回こそ、入れ掛かりとなったんでしょうか?
開始早々、井手さんの鮎竿にアタリが!

サイズは小さいながら、鮎をGETしました。
幸先のいいスタート!
早速これにオトリを交換し、次なる鮎をかける、
循環の釣りを目指します。
井手さん「あれ?今あたったかな?」
平賀店長「あ、かかってるかもしれませんね」



やりました!
釣り番組さながらに鮎をタモでキャッチ!

サイズアップ♪
しかも追い星が2つもついたやる気満々の鮎がかかかりました
(縄張りを持ち、興奮した状態になると黄斑が濃く鮮明になります)
追い星の濃い鮎はケンカっ早いので
さらに次の鮎がかかりやすくなります。
(皆ヤンキー鮎と呼んでましたw)
「よっしゃ、これは入れ掛かりいけるかも!」
そんな期待を旨に釣り続ける井手さん。
しかし、なんとこの後、鮎はパッタリとかからなくなってしまいます。
ヤンキー鮎の追い星も消え、なかなか鮎を循環させることができません。
やはり今回も難しかったのはゼロテンションと呼ばれるテンションのかけかた。
ゆるくてもダメ、強すぎてもダメ。
鮎を疲れさせない流し方と取扱い方が「循環」の肝になってきます。
後半は狙った筋に鮎を流すことができるようになりました。
すると今度は取り込みに苦戦。
数回バラしてしまいます。
なんとか1匹追加し、今回の釣りは終了。
キャッチした鮎はトータル3匹でフィニッシュとなりました。

今回も残念ながら入れ掛かりとはなりませんでした。
ただ、前回の釣果を超え、鮎を流す技術もアップしているのは確かです。
次の課題は、掛けた鮎を逃さない「取り込み』。
平賀店長いわく、循環の釣りを経験すると、
鮎釣りにどっぷりハマってしまうそう。
鮎のシーズンはまだまだ終わりません。
みなさんもぜひフィッシング相模屋で鮎釣り経験してみてくださいね。
【フィッシング相模屋からお知らせ】
◎第26回相模屋謝恩親睦友釣り大会
9月3日(日)に、相模川高田橋付近で開催します。募集人数は150名です。
どなたでも優勝できるチャンスがあるよう大会ルールを企画していますので、
鮎釣りファンの皆さん、是非ご参加下さい。
大会の参加資格は、相模屋ポイントカード会員様であることが条件となりますので、
この機会にポイントカードのご入会も宜しくお願いします。
◎爆釣モーニング連動企画「大物釣り隊」
フィッシング相模屋でメモリアルフィッシュの釣果報告をすると、
『爆朝ステッカーSagamiya特製アワビカラー』がもらえちゃいます。
専用の投稿フォームなどはないので、
相模屋へ来店した際にスタッフに直接声を掛けてください。
詳しくはコチラ↓
http://sas-sagamiya.com/event/sas/10828/