The Burn - Fm yokohama 84.7

Mt.富士ヒルクライム報告

押忍!ADのO2(オーツー)です!

6月12日(日)に、
ザバーンチームで参戦して来た「Mt.富士ヒルクライム」。

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富士山のふもと:北麓公園から、
富士スバルラインを通って、富士山5合目まで 距離にして24km、
標高差にして1,255mを自転車で登るという

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今年で13回目の開催となるザバーンではお馴染みの自転車レースです。

会場には前日入りして、まずは、富士北麓陸上競技場で、
翌日のレース本番に向けてゼッケンをもらいます。

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ゼッケンをもらうといよいよレースへの実感が湧いてきます。(遅い?)

毎年ゼッケンをもらうとタオルやTシャツなど
オリジナルグッズがもらえるのですが、
今年はそれに加えてこんなものも…

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ステム部分につける目標タイムの票がステッカーになっているんです。
レースに臨む際にみなさん自分なりにメモを貼り付けるなどしていたこのタイム表。
あったらいいなくらいだった自分たちにとってはとっても気の利くアイテムです。

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名前の横には日の丸もついてて気分は日本代表です!

会場では、ステージイベントや各自転車メーカーがブースを出しています。

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各ブースの物販も充実しているので…
レース中に使用する補給系グッズやボトルなど、
忘れやすい物は現地調達もできるんです。
今年はザバーンチーム全員サイクルボトルを忘れるという始末(笑)
ベンツのブースでは
アンケートに答えてサイクルボトルをもらえるキャンペーンなんかもやっていました。

もちろん、最新グッズやちょっとお高いグッズなども、
見て、触って、試すことができたりしますよ。

ザバーンチームがお世話になっている世界最大規模の自転車メーカー
GIANT」のブースでは、
スタッフの方々が丁寧で充実した機材点検・メカニック作業をしてくれたり、
最新モデルのバイクに試乗できたりします。

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ザバーンチームもしっかりメンテナンスしてもらっていつもありがたいです。

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井手さんは特別に超軽量ホイールに替えてもらって目標達成に向けて
メカニック面でも後押ししてもらいました。

…では、ここで各出走者の目標を確認しましょう。

マンゴー隊隊長の井手さん。
一昨年から初心に返って2時間切りを目指したものの去年はタイムを落としてしまい、
今年こそは2時間切りを達成を目指します。

自転車で日本縦断した経験もあって、
過去に3度、1時間30分切りを達成している
ミュージシャン:ヨースケ@HOMEの目標は、自己ベスト更新。

ザバーンスタッフのヤーマン特派員、ADのO2も自己ベスト更新を目指します。

今年のリスナー代表コウキくんは、レース初挑戦ながら1時間30分切りを目指します。

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毎年、会場に来てタイムを縮めるために付け焼刃の(笑)努力をしていますが、
今年はGIANTのプレス担当渋井さんのオススメもあって、
アロマオイルの精油成分と独自の筋肉へのアプローチで
アスリートやスポーツ選手、一般の方の慢性的な疲労回復するアロマトリートメント
スポーツアロマ・コンディショニング」を施術してもらうことに。

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表参道をはじめ色々なところで受けられるのですが、
今年は会場でも出張施術ということで、多くの参加者の力となっていました。
硬くなっている筋肉をほぐしてもらい溜まった老廃物を流してもらうと
羽が生えた様に体が軽くなるんです。(言い過ぎ?)
しっかり水分をとって老廃物を排出することが大事。
マッサージが苦手な自分もこれで生放送後の疲れもとれました!これはオススメ。

会場での楽しみの一つがザバーンリスナーの出場者に会うことです。
毎年参加されている方など皆さんも継続してチャレンジされていることが、
とてもうれしいです。
そして、いつも楽しみにしているのが…

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リスナーのyokkoさんの差し入れコロッケ。
これが本当においしいんです。もはやこれを食べないとMt.富士ヒルクライムじゃない。

ステージイベントでは、スポーツバイクを愛するミュージシャン、
シャ乱Qのまことさん、チェリストの四家卯大さん、そしてヨースケ@HOMEによる
トークショー&スペシャルミニライブ!

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ヨースケ@HOMEの初めてのMt.富士ヒルクライムの経験からつくられた

Bike My Life(フリーダウンロード中!)を即興セッション!

とっても盛り上がりましたよ!

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…ということで、エントリーを終えた後は、
ザバーンチームが毎年キャンプをしている「PICA富士吉田」へと移動します。

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水洗トイレやお風呂などの設備が整った高規格キャンプ場「PICA富士吉田」。
Mt.富士ヒルクライム参加者にとっても会場から近くとても快適で人気です。

毎年、ザバーンチームはここで前日キャンプを行なっているのですが…

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今年は山梨名物ほうとうを食べに!笑

レース前にしっかりトイレを済ませるためにも
野菜たっぷり食物繊維たっぷりなので、これはこれで良かったかもしれません。

そして、明くる日…

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いよいよレース本番の日となります。
今年は天気にも恵まれ気持ちの良いスタートが切れそうです。
よく見ると富士山につるし雲が出来てる様にも見えますが。

前日にすっかり味をしめてしまった「スポーツアロマ・コンディショニング」を受け、

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準備運動や直前の栄養補給を行いつつ…

いよいよレース本番。今年はのべ8031名がエントリーしたMt.富士ヒルクライム。

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スタート前の緊張、そしてレースへの期待感。

それぞれの思いを胸に、 いざスタートです!!

ちなみにMt.富士ヒルクライムはレース序盤は、
樹海地帯なので緑一杯の自然に囲まれていて、
中盤以降になると景色も所々開けて来て、 景色も壮大になっていきます。

さぁ、各出走の結果は如何に!?

…では、レース結果の発表です。

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井手大介 2:10:46

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ヨースケ@HOME 1:32:40

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リスナー代表:コウキくん 1:27:46

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ヤーマン特派員 2:18:59

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O2 2:13:30

…ということでまずは皆さん無事完走おめでとうございます!!

5合目でたべるコケモモソフトがレースの疲れを忘れさせてくれます。

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…ということで、、、

去年から3分タイムを縮めることができた井手さんですが、2時間切りは来年に持ち越しに。

Mt.富士ヒルクライム5回目の挑戦となるヨースケさんは、
多忙のため練習が満足にできず、思ったよりもタイムが落ちなかったものの
去年に続き1時間30分を切ることができず悔しい結果となりました。

リスナー代表:コウキくんは、
初レース、自転車専用のトレーニングもままならなかったのですが、
陸上で鍛えた持ち前の体力と若さで見事目標の1時間30分を切る好タイムを!

2度目の挑戦となったヤーマン特派員、そして自分(O2)は、
加齢と運動不足のダブルパンチでタイムを大きく落とすことに…

ちなみに…

目標や結果はそれぞれありますが、
5合目まで登りきったあとに気持ちよく自転車で下山するときには、
誰でも達成感が味わえるのがこのレースの醍醐味。

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レース後の吉田うどんも疲れた身体に染み渡ります。

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下山後はGIANTのプレス担当:渋井さんにレース報告&反省会。
「しっかり研鑽を積むこと」と笑
ちゃんと準備して臨むことがやはり一番大事だということです。(毎年言ってますね)

これで、今年のMt.富士ヒルクライムも無事終了です。
来年はアナタも一緒に Mt.富士ヒルクライムに挑戦だ!!

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