辰巳Dです。

5/14のGood To Goでは、
シンガーソングライターのRay Yamadaさんをお迎えしました。

事前に所属レコード会社のスタッフの方から、
「彼女はスノーボードが好き」という情報はもらっていたんですが、
蓋を開けてみればそれ以上の超アウドドア派であることが判明！

まずは、山登りが好きだというヤマダさん。
夏にはなんと沢登りもするそうで、
僕達ザバーン登山部が訪れた水根沢のことも知っていました。
この時点で、かなりのアウトドア女子であることがわかりますが、
冬は雪山でスノーボード、友達とキャンプ、さらに乗馬・・・
出てくる出てくるアクティビティの数々。

一番得意というスノーボードに至っては、
小さい頃からスキーを楽しみ、10歳からボードに履き替えたんだそうですが、
いまでは男物のウェアに身を包み、スピード溢れるヤンチャな滑りを披露。
休憩中にロッジで帽子やゴーグルを取ると、周りのボーダーたちから
「アイツ女だったんだ！」と驚かれることも多いらしいです。


Q.お気に入りのゲレンデは？

白馬村です。毎年訪れています。コースも多くてパークも面白いんです。
最近外国人の方がかなり増えていて、リフトを降りると、
まるで海外で板を乗りに来た気持ちになってテンションがあがります。
パークでキッカー（ジャンプ台）だけ楽しむ日もあります。

Q.雪山登山の経験は？

あります。アルゼンチンのパタゴニアに行った時アイゼンをつけて登りました。
登山した後に、氷山の天然氷でウイスキーを呑むというツアーだったんですが、
大好きなジェムソンのウイスキーを持って頂上で飲んだのが最高の思い出です。

ちなみにそのツアーは、スタッフがウイスキーを用意してくれるんですが、
マイウイスキーを持参した参加者はヤマダさんが初めてだったそうw


アウトドア経験は曲作りにも活かされています。
例えば、デビュー曲の「森のワルツ」は、
音楽フェス出演のために訪れたふもとっぱらキャンプ場で生まれた曲。

なんでもフェスの出演者はバンガロー泊ができたにも関わらず、
わざわざテント泊を選び、
富士山の麓、３日３晩自然の息吹を感じてる中で、
歌詞がふっと降りてきたんだそうです。

また、テントの設営も得意で、巷では
「ペグうちのヤマダ」として有名なんだそう（笑）

「ペグうちをしくじると台無し！」byペグうちのヤマダ

そんなヤマダさんが今年挑戦したいアウトドアは、サーフィン。
過去に３回（ハワイ、沖縄、宮崎）経験があるそうですが、
今年はライブでよく訪れるという宮崎でちゃんと始めたいんだそうです。

ぜひザバーンチームでも色々外遊びご一緒したいです！



Ray Yamada 3rdアルバム「MONOLOGUE」発売中！


RY「5曲全曲失恋ソングという全く救われないアルバムです（笑）」

井手「歌詞がリアルですけど…何かあったのかな（笑）」

RY「ほぼ実体験です（笑）」

井手「失恋すると曲になるんですか？」

RY「私の場合、恋愛がうまくいってるとスランプに入るというか
　　まったく曲がかけなくなります。
　　恋愛に忙しくて曲を書く余裕がなくなるんでしょうかね。
　　失恋すると１人だし暇になるので、
　　その時に曲をバァーッと書き溜めておくんです」

井手「幸せになって欲しいけど、アーティストとしても頑張って欲しい！（笑）」


ちなみに、ヤマダさんに好きなアウトドア男子を尋ねてみると・・

・ゲレンデでいうとパトロールの人が大好き♡
・ビーチでいうとライフセーバーの人が好き♡

とのこと。

これはなかなかハードルが高そうです。。

「人を助ける仕事はチャラついてない！」by横乗りのヤマダ

＜ライブ情報＞

5月15日（日）児童労働のない未来を目指す"ACEチャリティーパーティー"でミニライブ
　　　　　　　⇒その後、渋谷 LOOP annexでレギュラーのライブに出演。
6月24日（金）Ray Yamadaのワンマン"FLOOR"ライブ＠渋谷 LOOP annex
7月20日（水）ライブ＠中目黒楽屋

その他、詳細はオフィシャルサイトかFacebookページをチェックして下さい