
押忍!ADのO2です!
5/28のGood to Go!は富士山頂写真家の小岩井大輔さんにお話を伺いました!
7月から9月の山開きしている間、富士山頂の山小屋「扇屋」に
山小屋のスタッフとして働きながら、写真を撮り続けている小岩井さん。
The Burnでは、「富士山山小屋レポート」を毎年山頂から届けてもらっています。
2000年から毎年富士山山頂で過ごすほど小岩井さんが魅せられたのが、
山頂から見る「つるし雲」。
天気が悪くなる前に現れる雲で、山に沿って上昇と下降の上下運動の波がそのまま続き、
上昇気流のスポットに雲が流し込まれてレンズ型の雲を作り、
それが何層にも重なるとUFOような形になる富士山のような独立峰ならではの雲。
山頂で見ていると渦を巻いて動いているのが見れるんだそう。
まるで富士山の様な形をしたつるし雲も。
小岩井さんも16年山頂生活を続けて1度しか見た事がないとか。
そんな小岩井大輔さんの「つるし雲」写真を生で見ることができる写真展があります!
新宿にあるオリンパスギャラリー東京で、
6月3日(金)~6月8日(水) 午前11時から午後7時で開催。(最終日は午後3時まで)
入場は無料です。くわしくはこちらをチェックしてください。
会場には小岩井さんも連日いらっしゃるそうなので是非行ってみてください!