辰巳Ｄです。

今月から始まった新コーナー「ザバーンアウトドア女子部」

ソトアソビが好きなザバーン女子リスナーに向けて、
この４人が中心となって、女の子目線でのアウトドアの楽しみ方を提案。
女の子ならではのお悩みや失敗談もざっくばらんにお届けします。

メンバーはこの４人。

左から

・画家兼デザイナー　風森美絵（よんよん）
　⇒焚き火大好き。料理が得意で、ソトごはんスタイリストとしても活動中。

・アウトドアクリエイター　まつだともえ（まっぴー）
　⇒アウトドアに関するモノづくりをしている。女子力が高め。

・シンガーソングハイカー　加賀谷はつみ（がやちん）
　⇒山頂で歌うザバーン登山部メンバー。登山経験は多いが、キャンプはビギナー。

・イラストレーター＆キャンプコーディネーター　こいしゆうか（こいっち）
　⇒ソロでも楽しむ女子キャンパー。焚き火好き。登山も好き。料理は苦手。


〜第１回のテーマ「キャンプデビュー」〜


が「ザバーン登山部で行った廻り目平キャンプ場がキャンプデビュー。
　　ワンバーナーで軽く調理した程度で焚き火もしなかった。
　　基本的に誘われて行くキャンプが多い（姫キャンプ）」
ま「キャンプデビューは音楽フェス。会場にスーツケースで行ってしまった。
　　雨が降ってテント浸水。寝袋の上にゴミ袋を被って寝たら結露してしまった。」
よ「バイク免許の取得をきっかけにキャンプデビュー。
　　夏にソロで野反湖キャンプ場（群馬県）へ行った時のこと。
　　夜は0℃まで冷え、寒くて眠れなかった。
　　シュラフの『限界温度マイナス5℃』を信用したのが原因。
　　快適温度ではなかった。シュラフはハイスペックなほうが幸せ。」
こ「1月に千葉の成田ゆめ牧場でソロキャンプデビュー。
　　芝生が凍るほど寒かった。朝まで震えて眠れなかった。」


〜「寒いのは嫌！でも高いシュラフは買えない…」という女の子ためのテクニック〜

◯マットを２重に！マットをしっかりさせれば、地面からの寒さを防げる。
◯３シーズン用のシュラフでも、シュラフカバーをかけると暖かくなる。
◯ダウンジャケットを着たり、ダウンパンツを履いたり、とにかく重ね着！


〜春のキャンプデビューで陥りがちなミス〜

◯春はキャンプデビューに良いシーズン。
　でも夏はつらい。人が多い。密集してアツい。虫が多い・・・
　夏は無理せず、ベストシーズンの秋に備えよう
◯春は昼間と夜の気温差が大きい。昼間半袖でも防寒着をしっかり。冬並みに。
◯地面に寝るのが苦手なビギナーにおすすめなのがコット。
　ただ、コットも上にマットをひかないと寒い。とにかくマットが大事。

 
ザバーンアウトドア女子部は、
毎月第４土曜日の6時15分からお届け。
次回の放送は、5/28（土）です。

アナタからの質問や相談、メッセージなどなどお待ちしています！

theburn@fmyokohama.co.jp　までどうぞ。