
押忍!ADのO2です!
昨日4月9日、そして10日の土日に代々木公園で開催される
「アウトドアデイジャパン2016 東京」
最新のアウトドアギアを見て、触って体験できるこのイベントに
毎年ザバーンチームが参加しています。
…ということでザバーンでは、3週に渡って、ODJ(アウトドアデイジャパン)を大特集!
イベント当日となる9日(土)にも出展メーカーの方をスタジオにお迎えして
最新のアウトドアグッズや各社自慢の逸品をPRしてもらいました。
3週目となる今回、最初にご登場頂いたのは、
ランタンやバーナーなどを扱う愛知のアウトドアギアブランド
「SOTO」の坂之上丈二さん。
そして、大阪のトータル『ソト遊び』ブランド
「DOPPELGANGER OUTDOOR®」の谷本隆太さん。
SOTOの坂之上さんがスタジオに持ってきてくれた新商品は…
リアルツリー柄のレギュレーターストーブ。
ザバーンでもよくプレゼントさせてもらっているし、
井手さんも愛用しているSOTOの定番のレギュレーターストーブに
カラーリングが施された逸品。
以前、女子向けに作られたメルヘンモデルの第2弾といった感じで、
五徳が黒に、反射板がリアルツリー柄になっているんですが、
他にもSOTOのグッズとしてザバーンではお馴染みの
ポケトーチやスライドガストーチ、スライドガスマッチにもリアルツリー柄が新登場。
4月21日に発売予定ですが、アウトドアデイではいち早くチェックできますよ。
さらに…
SOTOとしては初のオリジナルのクッカーシステム。
1.5Lと1Lのクッカーが入っていて、
1Lのクッカーには、コジー(保温カバー)がついていて、
さらに保温用の蓋もついているので、紐を締めると、
しっかり保温できます。(保温力が8倍になるそうです。)
プラスチック性の樹脂のフタも付いていて、湯切りにも便利だしお皿にもなります。
続いて、ドッペルギャンガーアウトドアの谷本さんが持ってきてくれたのは…
カマボコテント!
2mくらいのカマボコの中をくり抜いたような形になっていて、
大型の2ルームテントになります。
テントを1つたてるだけで、リビングと寝室に分かれていて、
寝室に大人5人、リビングスペースに大人10人が入れます。
6月下旬頃納品の予約受注なんですが、こちら、井手さんも驚きのお値段がなんと
アウトドアデイで予約するとで3万5000円!
入り口をロールアップできたり、タープみたいに外側に向けてはることもできる
リビングスペースには全てキャノピーがついていて、
メッシュもあるので、夏は風通しが良くて涼しくて
全面にスカートがはられているので、冬も暖かく通年で利用できちゃいます。
もう1つ予約受注しているのが、ライダーズバイクインテント。
バイクツーリング用のテントで、
積載したときのサイズが50cmかける20cmという
ハンドルよりも幅がコンパクトになるようになっています。
他にもVチェアという超軽量のV字の椅子…etc
いずれもアウトドアデイの会場に展示されていますよ。
そして、最後にスタジオに登場して頂いたのは、
岐阜県にある世界遺産「白川郷」からほど近いところでアウトドア体験や環境教育を行う
「トヨタ白川郷自然學校」のインストラクターの岩田由美さん。
茅葺で有名な白川郷の集落から車で10分くらいのところに
トヨタ自動車が作った自然学校で、
社会貢献の一貫でアウトドアや環境教育を体験出来る宿泊施設。
実はこの自然學校、自然とかアウトドアに興味のない方にもアプローチするために
泊まれるオーベルジュ的な宿になっていて、
「大人はトレイルを歩こう、子どもは森で逞しくなろう」というキャッチフレーズのもと
そこに泊まりながら1時間ほどのお手軽な自然体験から本格的なアクティビティまで
体験できます。
例えば…
(釘のナイフを作って、自分で釣ったイワナを食べるアウトドアマスターキャンプ)
(恐竜の眠る秘境キャンプ)
(里山トレッキング)
(原生林トレッキング)
(自分たちで合掌家屋を作る、田舎暮らし7日間キャンプ)
…などなど夏休み期間をはじめ、様々なプログラムがあります。
普段は説明会が各地で開催されていますが、
気になった方はアウトドアデイの会場でも詳しいお話伺えますよ。
さて、アウトドアデイジャパン2016は、今日10日(日)も行われます。
ザバーンブースでは、新しくなった「焚き火部ステッカー」を無料配布。
あの「マンゴーボックス」もその場で引けちゃいますよ!
是非ぜひ遊びにお越し下さい!